メディア情報

[’10/6/26] 献身経営

株式会社タナベ経営さんが、月2回発行している、
総合戦略流「DECIDE」、紙面の内容は、

中堅・中小企業経営者・経営幹部を読者層に、
さまざまな視点から、
経営に対する情報やヒントを紹介する雑誌です。

2010年7月1日号の、巻頭特集は、

滅私奉公の「献身経営」~目指せ、顧客粘着度の向上~。

その中で紹介された4つの企業の一つとして、私たちの医院が紹介されました。

こんな感じです。(総合戦略流「DECIDE」より 一部抜粋)

感動・感謝・ワクワク楽しい」で大躍進
ユニーク理念
で集まる人々の心を結ぶ

過当競争が進む歯科業界で、
圧倒的な患者の支持を獲得しているヨリタ歯科クリニック
独自の理念と取りくみ院長の寄田幸司氏に聞いた。

私のインタビューも、少し紹介されていました。(総合戦略流「DECIDE」より 一部抜粋)

主体性あふれるスタッフが最大の財産

●訪問してすぐに、普通の歯科医院とは違った雰囲気を感じました。

<寄田> 
ハード面からソフト面に至るまで、このクリニックの理念思い
院内に満ちているからだと思います。

待合室一つとっても、そこから診療室の奥まで見渡せる開放的なつくり
していますし、置いてある
読み物はほとんどが私たちの手作りです。
最も大きな違いは、来院した人へのスタッフの笑顔ではないでしょうか。

たくさんのスタッフが、働いていますね。

<寄田>
ドクター歯科衛生士のほかに、「感動クリエーター」と呼んでいる
広報活動専念者
、「スマイルクリエーター」と名づけられた受付担当者なども
いますから、総数は
30名以上

膨大な数の予防ケア患者への対応から、ツール作成やイベントまで、
何もかも
自前で行っていますので、決して多過ぎるとは思っていません。

優れたスタッフが、集まるようになったポイントは?

<寄田>
やはり、明確な理念を打ち出したことに尽きます。
ホームページクチコミを通じて、それに共感した人たちが集まってくれました。

歯科衛生士だけでも十数名いますが、昨今の医療人材不足の中で、
これだけ多くの衛生士がいるのは、
特別だと自負しています。
もちろん、
教育研修をしっかり行っていることも大きいと思います。

●病院の規模を、さらに大きくしようと思っていますか?

<寄田>
大きくすると一人ひとりの患者さまを診る時間が短くなりますから、
規模は、
今のままで十分だと考えています。
規模拡大よりも私と同じ考え方で、

夢のある歯科医療
を進めてくれるクリニックを各所に広げたいですね。

私たちの医院は、予防ベースの歯科医院。
その意味でも、治療終了後から、本当の意味でのお付き合いが始まります。

訪れる全ての人が、笑顔で帰って頂きたい、元気になってほしい。
そう、心の健康につながる医療をしたいと思っています。

医療はもともと、奉仕と支援に基づいた、
献身」が根源になくては、成り立たないもの。

これからも地道に、私たちらしい診療スタイル貫いてまいります。

<永久の顧客を作り続ける 寄田幸司>

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