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治療編

こんにちは。
衛生士の森岡です。

 

 

先日、セラミックインレーを入れていただきました。

恥ずかしながら幼少期から、虫歯が多かっ私の口内詰め物がいっぱい
金属の詰め物プラスチックの詰め物やら…

衛生士になってからは歯磨きをしっかりするようになり、虫歯の発生率は
減りましたが、昔に入れた詰め物が割れたり、取れてきてしまい
今回治療していただく事になりました。

今回の治療は、右(この写真では左)の1番奥の金属
奥から3番目はプラスチックが欠けてしまったので
セラミックにしてもらいました。

 

 

どうですか?

本来の歯と変わらないくらいに、綺麗に入れていただきました。

見た目もさる事ながらセラミックは強度が強く、表面がツルツルなので
汚れも付きにくく、金属と違い熱の影響なども受けにくい
接着部の歪み生じにくく、外れたり、隙間から再び虫歯になるリスクを
下げれます。

費用面の事だけで懸念されがちですが、こう言ったメリットや
詰め物のやり直しを繰り返す事での自身の歯への負担を考えると
セラミックを選ぶ価値が上がりました。

今後治療なさる皆さんも、ぜひ参考にしてみてください。

私も残り1本金属の歯が気になります…

 

【参考】

■口腔内の症状及び治療内容
右下7番(一番奥)のインレー脱離⇒保険適用内コンポジットレジン(CR)
左下7番(一番奥)に処置されたコンポジットレジン(CR)⇒保険適用内コンポジットレジン(CR)
右下5番(奥から3番目の歯)インレーの欠損⇒セラミックインレーの処置

■治療によるリスク
セラミックインレーの処置の際、金属の詰め物に比べて、歯を削る量が少し多い。
金属の詰め物に比べて、欠けやすい。
自費治療になるので、費用がかかる。

■費用
セラミックインレー¥45,000(税込¥49,500)+保険適用内コンポジットレジン(CR)

 

 

<歯科衛生士  森岡>

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