[’23/11/10] 新人研修⑥-ドリーム通信読み合わせ[2] -
今週も引き続き、午後に新人座学研修を行っています。
今回は、『ドリーム通信読み合わせ研修』の続きになります。
今回は、ドリーム通信から
・夢は具体的に形にするもの
・ロゴマーク
・原点回帰
の、3項目についての読み合わせをしました。
その内容は、コチラ。
■Vol.2 夢は具体的に形にするもの それではワクワク楽しいヨリタワールドを、具体的に紹介します。 エレベーターホールから始まる待合室は、一般待合室、予防専用待合室、 自費待合には、専用デスクも、設置しました。 小児専用待合室には、患者様用託児ルームも併設しました。 ここにいるだけで、元気いっぱいになれます。ムシ歯のない子供たちが、 そして、保育士さんを常駐します。 また予防で定期的にお越し頂く患者様には、4室ある予防ルームにて、 そして、一般診療スペースは、10台。 ドクター専用チェアーを持つことで、担当医の責任感も、高まります。 そして、さらに自費専用待合室からつながる、プレミアムルーム。 これら4つの診療スペースを、明確に分けることで、 そして、広い待合室で混乱を招かぬよう、 ヨリタ歯科クリニックらしい、丁寧なお声掛けや親切なご案内、
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■Vol.20 ロゴマーク 前回は、医院のネーミングの大切さについてお話しました。 私たちのロゴマークである は、通称『クルクル』と呼ばれています。 ということで、『クルクル』の5つの輪は、以下の5つの予防クラブを表しています。 ①ハイハイクラブ (-1才~3才までのむし歯予防クラブ) ②カムカムクラブ(4才~12才までのむし歯予防クラブ) ③スマイルクラブ(歯並び矯正を主体としたむし歯予防クラブ) ④ハニカムクラブ(13才からのむし歯予防クラブ) ⑤ウエルカムクラブ(40才以上の豊かな生活を楽しむ女性が集まるむし歯予防クラブ) それらが全て集まったものが、予防ベースの人に優しいヨリタ歯科クリニック。 みんなで、初めはワイワイガヤガヤ。 決まった時は、これしかない!!と思いました。 いつまでも、ロゴマークのように勢いのある医院作りしていきます。 皆で決めたロゴマークがあるから、思いを形に出来ます。 |
■Vol.35 原点回帰 よく聞かれる質問が、あります。 私は、強い人間ではありません。 しかし、この人の為に頑張ろう、その人に認められる人になろうと、思い続けることで、 この人とは私の両親であったり、家族であったり、メンバーの皆様だったり。 自分のためだけ、私利私欲のためだけなら、ここまでやり続けることはなかったでしょう。 悩んだ時は、「何故それをしようと思ったのか」という言葉と共に、原点に戻ります。 さらに、よく聞かれる質問。 モチベーションの低い人を上げるのは大変ですが、モチベーションの高い人に 私たちの考えに合う人、思いに共感してくれる人に出会うことを重要視しています。 どうすればこの人はさらに伸びるのか、楽しく仕事が出来るのか、いつも考えること。 やる気の持続と小さな感動体験の連続が、職場をハッピーワールドに変えるのでしょう。 例え人が変わろうとも、時代が変化しようとも変わることのない、 ふと、こんなことに気付きました。 ① 高いつもりでも低いのは志、低いつもりでも高いのは姿勢 人生なかなか、上手くいかないもの。 |
前回と同様、新人メンバーの皆さんの中から
ひとり音読をして頂き、全員でそのアワクレドの項目について、
10分間レポートを書いて頂きます。
レポートが書き終わったら、一人ずつレポート内容を
発表してもらいます。
以下は、新人メンバーのレポートの一部です。
興味がある方は、是非お読み下さいね。
【ドリーム通信読み合わせ】 ○夢は具体的に形にするもの ・医院に入って一番驚いた所が、用途によってスペースの雰囲気がガラリと変わる所だと ・患者様が少しでも安心して落ちつけるように、そしてワクワク楽しいをデザインにも
○ロゴマーク ・ロゴマークは、企業の看板でも使われる、とても大事なものであるため、ロゴマーク1つで ・ロゴマークにも、院長をはじめ、みんなの思いが詰まっていることが分かりました。
○原点回帰 ・入社した時、入社したばかりの時のモチベーションを保ち続けるのは、とても難しいと ・私も改めて、感謝の念を大事にしていきたいと思いました。 |
<新人研修は、まだまだ続く 寄田 幸司>