メディア情報

[’10/10/27] パドクター

毎月、街の情報誌 「ぱど」 に健康情報
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。

タイトルは前回に引き続き、 「思いを形にする」 です。

 

「思いを形にする」⑳ 大感謝際(サンクスパーティ)

年2回開催する大きな研修会の、もう一つは、
大感謝祭サンクスパーティー)。
毎年、11月下旬に行います。この日は
ありがとう」の言葉が溢れる日。

「この1年、共に仕事をして頂きありがとうございます」
「この1年、成長して頂きありがとうございます」
「この1年、サポートして頂きありがとうございます」
多くのシーンで、ありがとうの言葉を聞きたいと思っています。

このイベント開催を決めたのは、2006年4月1日。
4月1日は、私のバースデイ
思いもしなかった人から一枚のバースデイカードが、
私の元に届く。

ここに、書かれていたメッセージ。
「当たり前だと思うことが有難いことだと思えた時、
人は幸せになれる」

ドクターなら、痛みを取ること悩みを解決すること。
衛生士なら、お口のクリーニングをすること、
不安を解消すること。
スマイルクリエーターなら、きちっとした対応をすること。
心からの、安らぎをあたえること。
健康プロモーターなら、カウンセリングをすること、
患者様に希望を与えること。

これは、ある意味当たり前。
しかし、技術や、知識を得るため、
休日でもセミナーに行く、本を読むこと。
言われた以上の心からの対応や、改善策をいつも考えること。
患者様との会話の中で本気で笑い、時には涙すること。

また技工士さんなら、納期内に仕上げてくること、
精度が高い
こと。
材料屋さんなら、定められた日に商品が届くこと、
欠品がないこと。
しかも、いつも心からの笑顔と共に届けてくれること。
これらは、当たり前のことをはるかに超えた、有難いことなのです。
この人たちと一緒にお仕事が出来ること、嬉しく思います。

その気持ち、その思いを形にしたいその一心で、
大感謝祭を開くことにしました。
しかも、ザ・リッツカールトンホテル大阪で。
何故ならそのことを教えてくれたバースデイカードの差出人は、
前日本支社長 高野登さんだから。

どうせやるなら、私に大切なことを教えてくれた、
リッツカールトンで。
どうせやるなら、最高のホスピタリティを提供してくれる、
リッツカールトンで。
どうせやるなら、決して飾らないフレンドリーな
リッツカールトンで。

愛するメンバーや取引先の皆様に、心からのおもてなしをしたい。
最高の演出をしたい。
そう、強く思いました。
ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。


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 <寄田幸司>

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