メディア情報

[’12/8/31] パドクター

毎月、街の情報誌 「ぱど」?に健康情報
ワクワク楽しい予防歯科ってなあに?」を、連載しています。

タイトルは前回に引き続き、?「思いを形にする」?です。

「思いを形にする」42 ヨリタ亭

私たちの医院は、手狭
お昼の食事は、
別棟のスタッフルームで取っています。
人によっては、コンビニ弁当や、
カップ麺などで、すましてしまうことも。
何をかくそう、私もバナナですますことも多い。

体の健康は、お口から。
歯科医療に携わる私たちにとって、お恥ずかしい話です(反省)。

それならば、お昼休み、スタッフルームを
“ヨリタ亭”と名付け、手作りのまかない料理
希望者に、食べてもらおうと思うようになりました。

私たちのメンバーの中には、地方から
大阪に出て来て、一人暮らしをしているスタッフも、多数います。

その人たちだけでも、親がわりの手料理をお昼休み
“ヨリタ亭”で思う存分、食べて頂けたらと思います。

これは、以前から考え続けたこと。
どうしても実現したいと思い、先日の朝礼で
メンバーの前で、その思いを熱く(笑)語らせて頂きました。
メンバーの反応は、何とも言えない微妙な感じ…。

そりゃそうでしょう、ある意味、おせっかい。
もちろん、無理矢理は出来ません。
でも、少人数でも、やってみようと思います。

スタートは、週3日くらいから始め、
反応が良ければ、全日。
さらに希望があれば、モーニングもやってみたい。
思いは、募るばかり。

また、まかないの人も、
誰でもいいという訳にはいかないと思います。
具体的には、関西のうす味、
昔ながらの
手作り家庭料理を、作って頂ける人。

料理の献立(出来れば旬の料理を提供して頂ける人)から、
タニタ食堂のレシピなどを参考に、1食500calで。
食材の調達(これは近所のスーパーなどで)まで、調理してくれる人。

週3日以上、午前10時から13時くらいまで、
出勤可能な方で、料理を作るのが、誰より大好きな人。

そして、おいしいおいしい喜んで食べる人の笑顔
見るのを、心底楽しいと思う人。

さらに、衛生上の安全管理も大事なので、出来れば
今まで飲食店での勤務の経験がある人。

さらにさらに、ワクワク楽しい夢と希望あふれる
ヨリタ歯科クリニックの文化や風土
に、共感してくれる人。

いつものように、よくばりな私ですが、
強く願えば、必ず運命的な出会いはあると思っています。

まずは、このコラムを通じ、
これは真に私のことを言っていると、ビビっとこられた方、
私こそはと思われる方、是非、気軽にお声かけて下さいね(笑)。

ワクワク楽しい歯科医院には、思いがいっぱいつまっています。


そして更に、過去のバックナンバーを、ご覧になりたいあなたはコチラ

 <パドクター 寄田幸司>

関連記事

[’22/8/4] パドクター最終回

[’22/6/10] パドクター

[’22/4/8] パドクター

新着記事

ヨリタのインプラントチーム

【完全復活!】クリスマスフェスタ2024 開催決定!

秋の食材で免疫力アップ!

Concept