メディア情報

[’07/4/20]ダスキンFCマガジンにのせられた1枚の写真

ダスキンFCマガジン」という、ダスキン加盟店経営情報誌
ヨリタ歯科クリニックが紹介されました。

タイトルは、「この人に学べ」。
まだまだ発展途上、出来ていない私にとっては
少し気恥ずかしいですが、こんな私でも何かお役に立てれば嬉しいと思い、
お話しさせていただきました。

そして、このページに載せられた写真は2枚
一枚は私、そしてもう1枚は満面の笑顔で受付応対している
スマイルクリエーターの石橋尚子です。

実はスマイルクリエーター主任の石橋尚子は、今日が退職の日
この日に、この情報誌が届けられました。

私たちの医院もこの数年間顧客満足度アップに取り組んできました。
そのため、受付対応や電話での接客は最重要課題です。

それを一手にまとめ、レベルアップしてくれたのが石橋です。
彼女がいなければ、今のレベルのおもてなしは出来なかったことでしょう。
今まで16年間の開業の中でも、地上最高(?)のスマイルクリエーターでした。

5年間、本当にありがとうございました。
あなたに出会えたから、今の私たちはいます。

以下は石橋さんから来院者へのメッセージです。

この度、4月20日をもちまして、ヨリタ歯科クリニックを退職することになりました。

平成14年の1月に、私はこのヨリタ歯科クリニックに出会いました。
「受付の仕事がしたい!」という私のわがままを、院長は快く受け入れてくださいました。

経験もない私にとっては、日々、勉強勉強の毎日でした。
スムーズに会計をすることができなくて、ご迷惑をかけてしまったことも
多々あったと思います。

目の前の仕事に必死で、皆様とゆっくりお話しすることもできませんでした。
ある時、院長から「”今日は何の日?”をやってみてはどうですか?」とお話をいただきました。
早速、”今日は何の日”と書いて受付に置きました。

すると、ある方が私に声をかけてくださいました。「今日は恋文の日なんやね!」と…。
その時のことは、今でもはっきり覚えています。
その方は、それから毎回のように”今日は何の日”を見ては
声をかけてくださいました。

もう、うれしくてうれしくて、気がつくと自然と笑顔になっている自分がいました。
その方には本当に感謝しています。もちろん、院長にも…。
それからは、お越しいただく皆様と色々なお話ができるようになり、
毎日が楽しくて仕方がありませんでした。

「受付の石橋」として受け入れていただけるようになったことが、
私にとって最高にうれしい出来事でした。

5年間の中で、たくさんの出会いがありました。
私がスマイルクリエーターとしてここまで成長できたのは、
皆様に出会うことができたからだと思っています。

ヨリタ歯科クリニックで出会ったすべての笑顔が、私にとって大切な宝物です。
これからもずっと、その笑顔を忘れることはありません。

たくさんのスマイルをありがとうございました。

<感謝 感謝の 寄田幸司>

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