院長ブログ

[’17/1/24] あなたが輝く衛生士になるための STEP1

このコラムでも、紹介しました
太成学院大学歯科衛生専門学校
の実習生
西本さん富岡さん高橋さん3名

昨日、その彼女たちから研修レポートが、私の元に届きました。
タイトルは、「あなたが光輝く衛生士になるための STEP1

以下は、その感想の一部です。
ご興味のある、あなたはお読み下さいね。

 

お渡しした資料や、実際の実習を通じてのヨリタ歯科の印象や
感想をお聞かせ下さい(みんなの前なので、イイコト言ってネ)

1年生の時に、1度医院見学で来させて頂いているのですが、
その時に感じた事は、歯医者みたいではなく、ホテルのロビーみたいで
きれいだなと思いました。

そして、医院全体が本当に明るくて、スタッフの皆様もいつも笑顔で
接していたのですごいなと思ったのが心に残っているのですが、
実際実習を通じても改めて感じる事ができました。

そして、皆さんで助け合って、協力し合っているところにも魅力を感じました。
昔からの患者さまもいるという所で、
ヨリタ歯科は、信頼のある歯科医院なんだなと思いました。

みなさん笑顔であいさつしてくださって、雰囲気も明るく居心地が良いなと
感じました。

小さな事でも「ありがとう!」と言って頂き、気にかけて様子を見て下さっていて
忙しい中でもわかりやすく、丁寧に教えて下さるので、少しでも役に立ちたいと
プラスの気持ちになります。

朝礼で、気づいた事や感じた事などを報告し、みんなで改善しようという
気持ちだったり、体験した出来事やその時にどう感じたかを伝えることで、
気をつけようとか、それは良い事だなと思ったり、改めて初心に戻れる所が
良いなと思いました。

勉強会や研修が充実していて、みんなでより良い医院作りをしている所が
患者さんにも伝わっていると思います。

ヨリタ歯科クリニックの皆様は、いつもニコニコしていて、
優しい人が多い医院だなと思いました。

私は歯科医院でのアルバイトは、1年生の始めに数ヶ月した位で
臨床の場で働くのは久しぶりで、しっかり動けるのか、器具の受け渡し、
患者様としっかりコミュニケーションは取れるか心配でした。

また、新しい環境の中で職員の皆様と仲良く出来るか
とても不安でした。

でもこちらの医院に実際に実習させて頂くと、皆様話しかけて下さって、
優しく接して下さり、声を掛けやすい方ばかりで安心しました。

また、基礎から何故この薬品を使ったかなど、詳しく教えて下さり
とても嬉しかったです。

あなたが他の実習で学んだ事は、何ですか?
また、逆に疑問に思った事は何ですか?
(出来るだけ具体的に書いてネ)

疑問に思った事は、朝礼のスタイルです。
前の医院でも、その日のあいさつ当番が決まっていて
冊子の文章を読んで思った事を話すというスタイルだったのですが、
これはヨリタ歯科でもしているので、何をしているのだろうと、ふと思いました。

前回の実習先は、診療補助のアシストは出来ず、見学のみでした。
レントゲンに、全部カリエスが写るとは限らないという事を学びました。

そこの病院は、上に病室があり、外来で来る患者様以外にも、
糖尿病を持った方、口腔以外で病気を持っている方がたくさん来られました。
高齢者の方が多く、車イスの方、杖をついた患者に対する接し方、誘導の仕方が
身に付き、口腔と他の持病による服用薬の関係について学ばされる事が
おおかったです。
少し激しかったですが、愛のある実習でした。

あなたは、ヨリタ歯科クリニックに来院される患者様に
どういう風に接したいですか?
(当社の患者様はいつもニコニコして来るよ)

私は
昔小さい頃に歯医者がとても怖くて、治療が嫌だなと思っている時に、
お姉さんが優しく声をかけて下さって、私は少し恐怖心がなくなった事を
覚えていて、私はこのお姉さんみたいに、患者さんたお子さん亜は歯医者に
怖いイメージを持っている方が多いと思うので、その不安や恐怖心を
少しでも取り除けるような衛生士になりたいと思うので、患者様にはきちんと
顔を見て、笑顔であいさつをし、対応なども親切を心掛けて接したいと
思いました。

ヨリタ歯科クリニックに来院される患者さまはいつも笑顔で来院されるので、
表情がこわばらず、明るく安心してもらえるよう、笑顔で接したいです。

患者さんの立場に立って考えて行動したいです。
歯科治療は、お口を開けている時間が長いので、先生の手元をよく見て、
お口を閉じれるタイミングを見て、「お口を楽にして下さいね」
「大丈夫ですか?」とお声掛けをしたいです。
話す時もハキハキと話、お話を聞く時は、しっかりと聞きたいです。

まずはどの患者様に対しても、同じ様に笑顔であいさつをする事が
この実習中の毎日の目標です。
ヨリタ歯科クリニックは、成人からお年寄りの患者様だけでなく
幼稚園児や小学生の子供達も沢山来られるので、小さな子どもには、
笑顔でゆっくり声を掛けてあげたり、しゃがんで目線を合わせてあげたり、
お年寄りの患者様には、なるべく大きくはっきりゆっくりと声を掛ける事を
実習中意識できたらと思っています。

もちろん、どの患者様に対しても笑顔で、分かりやすく説明ができるよう常に
心掛けていきたいです。

次回のミーティングまでの、あなたの目標を
聞かせてください。
(もっとがんばりたいなどの漠然としたのはダメですよ。
具体的に数字が入っていればGOOD!!)

そして毎日心掛ける事は、笑顔で患者様と接する事です。
私は、焦ると無の顔になってしまう時があると前の実習先で知ったので、
焦ってもできるだけ、笑顔を心掛けて対応する事が、目標です。

目の前の事にいっぱいいっぱいになっていても、目配り、気配り、心配りが
出来るように、気持ちに余裕を持てるようにしたいです。
慣れない事がたくさんあるので、1日1日慣れていって、状況を把握して
いけるようにしていきたいです。

先生や衛生士さんに言われる前に、先読み行動ができるよう、しっかり理解して
復習して先生が処置をスムーズに行えるよう、アシストできるようになります。

?

<明るい未来は、自分の力で切り開く  寄田幸司>

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