メディア情報

[’08/6/27] うえまち新聞

大阪市中央区天王寺くを中心に、無料配布されている、フリーペーパー「うえまち」
私たちのパートナー医院である上本町ヒルズ歯科クリニック
院長永井美也子先生が、連載を行っています。

タイトルは、「豊かなライフスタイルを提案するニューコンセプト歯科ってなあに?⑭」。
内容は以下の通りです。

今回は、白いつめものやかぶせ物=審美歯科をご紹介します。
日本では、健康保険を利用して、
歯の治療を海外に比べると低価格で受けることができます。

しかし、歯科では、保険では認められない治療も、多くあります。
機能的には、保険でできる治療で充分です。
しかし、より美しく、より機能的に、より快適に・・・と考えると、
保険外の治療もご提案します。
私たちは、さまざまな治療法から、
皆様にとって最も良い方法を選んで頂きたいと考えています。

保険外の治療で多いのが、白いつめものやかぶせ物=審美歯科です。
奥歯にかぶせものや大きな詰め物をする場合、
保険診療では、銀色の金属になります。
ですから、日本人のお口の中には、銀歯がいっぱいなのです。

海外では、ほとんどの国が治療は自費になります。
そこでは、セラミックの白い歯を入れるのが、普通です。
かみ合わせの力が強い場合は、金属になりますが、
体に優しい材料であるゴールドを選択されます。
銀歯ではないのですね。

私たちも、つめものやかぶせものを作る際、
白い歯・ゴールドの歯・銀色の歯それぞれの長所と短所をご説明します。
セラミックの白い歯には、私たちの医院では3種類ご用意しています。

① オールセラミック
  メタルフリーで美しく、金属アレルギーの心配がない

② メタルボンドセラミック
  耐久性があり、噛む力が強い方も安心

③ ハイブリッドセラミック
  プラスチックが含まれ、天然歯のようにやわらかさもある

やはり、どれにも長所と短所があり、1本1本の歯に合う素材をご提案します。
天然の歯に優るものはありません。
だから、私たちは、本当に予防歯科を広めたいと思っています。
詳しくはHPご覧下さい。

 

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