[’09/11/25] 大感謝祭 その④ スペシャルセミナー
今回も、ゲストの方々スペシャルセミナーを開催して頂きました
ゲストは、Jokanスクール校長 上間京子先生。
ザ・リッツ・カールトン大阪 クオリティーマネージャー 松本加奈子様。
上間先生にお渡しした、表彰状はコレ。
歯科衛生士の鑑で賞 上間 京子 殿 あなたは いつもイキイキと 時には厳しい先生ですが 厳しさの中にも これからも 私たち歯科衛生士や ヨリタグループの そんなあなたに敬意を表し ここに表彰いたします。 |
セミナーの中で、来年は“歯科衛生士の自分に徹する”と明言。
歯科衛生士として譲れないものとして、私らしさ、こだわり、築いていきたいもの、
仕事へのプライド、歯科衛生士の未来を挙げていました。
それを聞いて私たちも、「ヨリタ歯科らしさ」、来年も追求していきたいと思いました。
また、ザ・リッツ・カールトンの松本さんのセミナータイトルは
「Thank you ~感謝・尊重・認知の表現~」
ザ・リッツ・カールトンは、ただ感謝の言葉あふれる企業を作るのではなく、
感謝の気持ちを持てる人間作りを、重視している。
そして、感謝の気持ちを持つことが勇気となり、
お互いを尊重し合い、認め合う組織を作るのだと。
そのための手段として、
wowストーリーの表彰
トレーニング修了証書
ファーストクラスカード
ラインナップ
パフォーマンスレビュー
などがあると、お話ししていました。
人は誰しも、認められたい、お役に立ちたい、その気持ちがある。
それを、持ち続けられる組織。
それを、尊重する組織。
それを、評価する組織。
を作りたいと、本気で思いました。
岩渕さんからは、どうしても組織が大きくなると、ヨリタイズムやマインドが薄くなる。
そうならないためには、私以外の人がヨリタイズムを語る。
どうすれば、私たちの医院がもっともっと良くなるのかを話し合う。
それが、大切ですというアドバイスを頂きました。
その他、私の大学の後輩であり、絶大なる信頼をおいている、市来先生、吹田先生。
今日は、来賓者のはずなのにビデオ撮りばかりして頂き、申し訳なかった、
実践会事務局長の岡本さん。
新婚で、幸せオーラいっぱいの㈱日本経営の橋爪さん。
私のことを目いっぱい持ち上げてくれた、㈱大森教育研究所の大森先生。
人に感動を与えるスペシャリストの、感動感謝経営塾塾頭の吉本さん。
院内セミナーを開催して頂いている、㈱ナンゴウヤデンタルラボラトリー の南郷谷さんなど。
多くの人から心温まる、元気が出るメッセージをたくさんたくさん頂きました。
一人一人の言葉の一つから、揺らぎかけていた自信と誇りを取り戻すことが出来ました。
本当に、有難うございます。
大感謝祭のエンディングで流したムービー。
それは、槇原敬之さんの「僕が一番欲しかったもの」を題材にしたもの。
この歌詞に合わせ、カムカムボーイ君が主役のアニメを作製しました。
きっとまたこの先探していれば もっと素敵なものが見つかるだろう なによりも僕を見て嬉しそうに 笑う顔が見れて嬉しかった 結局僕はそんな事を何度も繰り返し 僕のあげたものでたくさんの 今までで一番素敵なものを (一部抜粋) |
大切なものは探し求めるものではなく、与え続けることで見つかるもの。
形あるものにこだわることなく、見えるものだけ追い求めるのではなく、
形にならないもの、見ることが出来ないものに価値があるということ。
メンバーから、教えて頂きました。
与えて与えて、与え続けることが出来る人になりたい。
そう、誓いました。
<多くの人に支えられている 寄田幸司>