Dr.ブログ

体を使った陶芸

こんにちは。森山知子です。

芸術の秋ということで、先日、息子が通う幼稚園の行事で陶芸をしました。

親子共々、陶芸は初めての体験でしたが、園長先生が大学で美術、しかも陶芸を専門にご指導されていたこともあって、子どもと保護者に、簡単にできる陶芸を教えて下さいました。

それが「体を使った陶芸」です。

陶芸の土は園長先生がすでに準備して下さっていて、その土をガーゼでくるみ、子どものひざに乗せて
お椀型を作るのです。

あとは軽く形を整えて焼くのみ!
大学にある窯で焼いて下さるそうです。

斬新で驚きましたが、4歳の息子でもお茶碗らしきものが作れました。

焼成したものは、後日子ども達が色付けもするそうで、仕上がりがとても待ち遠しいです。

こうして子どもと一緒に、季節ごとの行事を楽しみたいと思います。?

関連記事

新しい材料ってどうなの?

予防

歯周病と認知症の関係について

新着記事

[’24/5/2] 新人研修㉒ -ドリーム通信読み合わせ[6] -

[’24/5/2] 実習感想文シート

[’24/5/1] 新人研修㉑ -ドリーム通信読み合わせ[5] -

Concept