歯ブラシの好み
梅雨入り目前ですが、この季節の晴れ間はとても気持ちがいいですね。
どうも、早くもプライベートはずっとビーチサンダルの入江です。
先日、歯科メーカーのヨシダさんが、新しい歯ブラシのデモにきてくださいました。
スイス製のクラプロックスという歯ブラシです。
歯ブラシ1本だいたい1000円前後するので、かなり高級な歯ブラシです。
高い歯ブラシではありますが、毛が通常のものとちがい3倍ほど長持ちするそうです。
普通の3倍ということは1000を3で割ると、だいたい300円相当の歯ブラシになります。
300円の歯ブラシでも、やや高級な歯ブラシですね。
是非使って下さいとのことで、1本試供品でいただいたのですが、
これが結構僕の好みでした。
歯ブラシには、いろいろコンセプトがあります。
ヨーロッパの歯ブラシはブラシのヘッドが大きく、一気に広い面を磨けるイメージです。
メリットとしては、短時間にだいたい磨けます。
欠点としては頭が大きいので、細かい部分は磨くことができません。
歯ブラシでだいたい綺麗にして、細かい部分は歯間ブラシなどで綺麗にするというのが
もともとの考えだと思います。
僕もこの考えには賛成で、小さい歯ブラシで完璧に磨くのはなかなか難しいです。
家の掃除でも、まずは掃除機で大まかにきれいにしてから
細かい部分を別の器具で掃除しますよね。
同じような感じです。
もしご興味あるかたいれば、どこかで購入して使ってみて下さい。