歯科検診
こんにちは、歯科医師の松本です。
梅雨も開け、いよいよ暑くなってきました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、私はが6月下旬から7月上旬にかけて、幼稚園や保育園の歯科検診に
伺う機会がありました。
コロナの影響で園児達も外に出て遊ぶ時間も減っており、体調等が心配では
ありましたが、いざ伺ってみるとみんな元気に外で遊んでいたり笑顔で
挨拶してくれたりと、逆にこちらが元気を貰う場面が非常に多かったです。
幼稚園検診では、虫歯を見つけるだけではなく歯茎の状態や歯並びの異常を
発見する目的もあります。
幼少期から歯並びをしっかり治し、虫歯のない口腔状態を保っていると
大人になっても虫歯になりにくい状態になります。
もちろん歯科検診で引っかかったとしても、しっかりと治療をすれば
全く問題はないので安心して下さいね。
今は、予防の時代です。
小さなお子様のいらっしゃる親御様、幼少期から定期的な歯科検診を継続し、
虫歯ゼロを目指していきましょう。