ことわざ
こんばんは、増田です。
コロナもだいぶ落ち着いてきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私はと言えば、まだまだ油断出来ないのでジムなど、感染しやすそうな場所に
行くのは控えております。
さて、そんな日々を送っていると自然と家にいる事が多くなるので
やる事が限られてきます。
そこで、ふと疑問に思った事を調べるのですが、ある時ことわざについて
気になったので調べてみました。
皆さん、ことわざってどのくらい知ってますか?
例えば、
「一富士二鷹三茄子」「桃栗三年柿八年」「早起きは三文の徳」など
有名なものは,、皆さんご存知かと思います。
では、これらのことわざに続きがある事はご存知ですか?
ちなみに、私は知らなかったです。
中でも私が気に入ったのが
「井の中の蛙大海を知らず」の続きの部分で
「されど空の深さ(青さ)を知る」というものです。
前半部分は「狭い世界に生きて広い世界のことを知らない」という
ネガティブな意味ですが、後半部分は「狭い世界で一つのことを突き詰めたからこそ、
その世界の深いところまで知ることができた」というポジティブな意味になります。
歯科業界は狭い世界ですが、常に新しい知識を取り入れていかないといけないので、
このことわざがしっくりきて気に入りました。
面白いので、皆さんも興味があったら調べてみて下さい。