[’08/12/19] かぼ
前回のコラムに続き、今回も石井裕之さんの最新著書を紹介。
タイトルは、「かぼ」 ~アクリルの羽の天使が教えてくれたこと~
この本の紹介には、
「僕が一番書きたかった事!」
カリスマセラピストが魂を込めた、心揺さぶる感動ストーリー。
と書いていました。
最近本を読む機会が、増えました。
まるで、何かに導かれているように。
まるで、何かを探し求めているように。
それは、心の安定か、安らぎか…。
正解のない答えを、紐解くように。
出口のない迷路を、さ迷い歩くように。
本の中の主人公、かぼの一節。
「一人ひとりが、課題をもって生まれてきたんだ。この矛盾に満ちた世界ではなくては達成できない 「そんなことないさ。だって、その先に何かとてつもなくすばらしい目標があるからこそ、 「人生は、やっぱりたった一度っきりだよ。人間は、何度も生まれ変わるけど、でも、 |
人生、やり変えることは出来る。
しかしだからといって、今をいいかげんに生きるのではない。
今考えられる、最善を尽くす。
この本を読んで、そう思いました。
「今を、精一杯生きること」。
これは、言葉や文章にすると、急に色あせてしまう。
やはり、心で思うことが大切。
<本当の自分に気付きはじめた 寄田幸司>