[’09/9/30] Lash(受付専属メンバー定期勉強会)で感じたこと
私の愛するスマクリ(受付専属スタッフ)メンバーは、
言葉遣いや礼儀作法は、皆素晴らしい。
そつなくこなす、無駄が無い。
しかし、クレーム対応シュミレーションでも分かるように、
不意の質問や、予想外のトラブルの対する受け答えは、
まだまだ改善の余地があるように感じました。
もちろん、気が動転することもあるでしょう。
頭が真っ白になることもあります。
それは仕方のないこと。
しかしこんな時こそ、一呼吸置いて冷静になってもらいたいもの。
この人は、何故このような言い方をするのだろうか。
本当に望んでいるものは何か。
この人にとって、今一番しなくてはいけないことは。
一言で言うと、その人の立場に立った対応をするということ。
言うのは簡単、しかし成り難し。
もちろん私も、まだまだ出来ていないことばかり。
だからこそこの勉強会を通じ、共に学んでいきたいと思っています。
今回このワークを皆で共有し、
そして良かったこと、悪かったことを皆で話し合う場を設けました。
この時間は、とても有益だと感じました。
一人では学ぶ量、感じる力は知れている。
しかし皆で話し合うことで、いろんな方向から見ることが出来る。
そしてそれを、さらにみんなで評価し、ポイントを競いました。
そう、よく出来た人にはカムカムメダルをお渡ししたのです。
これもグッドアイデアだと思いました。
ゲーム感覚で学ぶことが出来るからです。
10人くらいの少人数だから、中身の濃いセミナーになりました。
この勉強会を開催して頂いた、事務局のメンバーに感謝です。
これからもスマクリメンバーの成長、楽しみにしています。
<カムカムメダルを集める 寄田幸司>