院長ブログ

[’12/3/23] 感動ムービーベスト5

今回のメンバー紹介は、4月より副院長に就任する山口先生
何でも山口先生は、自称映画オタクとか。

本人曰く、『映画のことなら、1日中でも語り続けることが出来ます。』

チョッと、待って下さい。
時間がないので、1日中はとても付き合いきれない。
ならば、最近感動した映画のベスト5を、教えてもらうことにしました。

ということで、山口先生おすすめ、感動ムービーベスト5を院内に掲示。
こんな感じです。


 


『500日のサマー』

あなたもきっと共感できるはず!!

王道の恋愛映画とは違います。誰もが思わず共感できるような
身近な内容と、恋愛のイタい所をしっかりと描いています。
そして時系列をシャッフルした構成と、センスのいい映像と音楽、
まさに名作!
めずらしい男性目線のラブストーリーですが、
すべての人に見てほしいです。というかこれを見ないと
人生損しています!と、言いたくなるような作品です。

『ハングオーバー!
消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』

コメディー映画の最新型!!

酔っ払って朝起きたら記憶がない!!こんな誰でも一度はあるような(?)
シチュエーションで始まるコメディ。
出てくるキャラクターたちがみんな魅力的で、いつまでも見ていたいと
思わせる作品です。特にアラン最高!トラブルメーカーだが何故か
憎めないいいキャラです。
あのころに戻りたい!
学生時代の友達との馬鹿騒ぎを、思い出させてくれます。

『アジョシ』

ウォンビンの男前っぷりに完敗!! 
韓国での2010年興行収入NO.1。

悔しいですが、このウォンビンかっこよすぎです。そのかっこよさから
韓国では「カップルでは見てはいけない映画」といわれているそうです。
確かにこれ、女性ならみんな惚れるのではないでしょうか?
そしてアクションシーンもかっこいい!
僕の妻はこの日以降ウォンビンに夢中です。そして天才子役
キムセロンも必見。
韓国と日本の映画力の差を見せつけられた一本。
そしてこのような作品が興行収入No.1になるという、
韓国映画文化の成熟度に、驚きです。

『トイストーリー3』

大人が見てこそ感動するアニメ!!

今や世界一の映画会社といっていいピクサーの、トイストーリーシリーズ
3作目。トイストーリーというと子供の映画というイメージがあるかと
思いますが、この「3」は大人が見てこそわかる映画だと思います。
主人公が大人になった後のおもちゃ達の葛藤と、それを表現できるまで
進化した、現代のCG技術のすごさ。特に最後は一見の価値ありです。
CGが実写を超えた瞬間を是非、目撃してください!!

『インビクタス 負けざるものたち』

見終わった後の爽快感。これぞ良作!!

クリント・イーストウッド監督による実話の映画化。まずこれが実話だと
言う事に驚きです!アパルトヘイト廃止後の南アフリカ共和国で、
マンデラ大統領と、白人スポーツの象徴であったラグビー代表チームとの
交流を、モーガンフリーマンとマットデイモンが好演。
とくにモーガンフリーマン扮するマンデラ大統領は、リーダーとしての
人間性と同時に、したたかな策略家としての一面もあり魅力たっぷりです。
さすが監督クリントイーストウッドといった感じです。
ストーリーはシンプルですが、見終わった後にエネルギーを
もらえる映画です。


残念ながら、私はどれも見たことがないものばかり。
あなたは、どうでしょうか。
せっかくなので、私は4月中に、全てレンタルしようと思っています。

そして、山口先生映画談義で、盛り上がりたいと思います(ホドホドに)。

 <休日も感動体験がしたい 寄田幸司>

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