[’14/4/18] ヨリタ歯科ブランド
スターバックスコーヒージャパン 元CEO、
現リーダーシップコンサルティング代表、岩田松雄さんと、
元リッツカールトン、日本支社長
現人とホスピタリティ研究所代表 高野登さんの共著、
「スターバックスのライバルはリッツカールトンである」
~本当のホスピタリティの話をしよう~を、読みました。
その中で、興味深かった第2章。
ブランドは、いかに育つのか。
高野さん曰く、リッツカールトンはブランド=プロミス(約束)であると。
すなわち、他に出来ないこと、やらないことを提供する、お約束すること、
リッツカールトンは、市場のトップ5%の
人達の感性に応えるブランドであること、
つまりその人達に、価値を提供することを約束しているのだと。
岩田さん曰く、そもそも「企業ってなんのためにあるのか」
という所まで遡って、その会社の存在理由、その企業のミッションを
一生懸命愚直に実行した結果、それが染み出たものが
ブランドであるべきだと。
ここで、思うこと。
私たちヨリタ歯科クリニックは、健康な人が健康であり続けるために訪れる医院。
そう、予防ベースのワクワク楽しい、そして人に優しい医院。
その中心になる人は、ムシ歯のない子供たちと、
これから豊かな人生を歩む、40歳以上の女性。
その人達が、楽しみながら、そして心地良く、
来て頂けるおもてなしや、気配りが出来る医院で
あり続けることを、お約束しています。
また、開業以来、23年間、
私たちの目指す3つの理想の歯科医院という、ミッションを掲げ、
それを実行に移すため、その間、改装や、移転、設備投資や人材育成を
コツコツ、愚直にやり続けてきました。
その結果、多くの人からの口コミが広がり、
ヨリタ歯科ブランドが作られています。
ヨリタ歯科ブランドは、一朝一夕で出来たものではありません。
また、それを守るため、日々見えない努力をし続けています。
そう、ブランドとは、見えるものではなく、
そこにしばしば訪れることで、感じるもの、気付くものなのです。
これからも、ヨリタ歯科クリニックであり続けるため、
日々、努力してまいります。
?<本当のホスピタリティを感じてほしい 寄田幸司>