院長ブログ

[’14/5/22] 第3回 グループ新人合同セミナー開催

先週に続き、昨日は第3回グループ新人合同セミナーを開催しました。
参加者は、22名
タイムスケジュールは、こんな感じ。

まずは私から、ワクワク楽しい歯科医院の作り方のお話し。

その後、ヨリタ歯科クリニック スマイルクリエーター 古橋さん
ゆめはんな歯科クリニック高の原 スマイルクリエーター 中田さんにも
お話しして頂きました。

その後、休憩をはさみ、名パートナー医院からの課題発表
与えられたテーマは、「医院の履歴書」作製、
具体的には、医院の歴史理念メイン患者様層
地域の特徴、そして院長インタビューなどなど。

具体的には、こんな感じ。



新人メンバーにとっては、初めての共同作業院内発表となりました。

今後も研修や試験は続きますが、各自3ヶ月の試用期間を終え、
めでたく正社員として迎え入れることが出来れば、嬉しいです。

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非、ご覧下さいね。

ヨリタ歯科クリニックの、寄田医院長から、「夢を叶える3つの法則」について
お話を聞かせて頂きました。
① 目標(マイゴール)の明確化② イメージ③ モデリングの設定をする事。

目標の明確化については、実行期限、具体的数値の明確化、夢に目標をつける。
イメージについては、ゴールの瞬間をイメージする、映画のワンシーンの様に
BGMと、せりふ付きで思い描く。

モデリングについては、もっとも大切で、すでに成功している企業をまねる
寄田医院長も、以前に大阪で一番成功している医院を見学し、
ノウハウを教わる為ではなく、考え方を知る為で、その医院は、
過去に何をやっていたのか?
それを知ることで、将来すべき事が明確になってくるとの事です。

また、お客様のニーズにあわせないで、メンバーのやりがいを考える事。
患者様に対して、教え、気付きを頂く事。
チームメンバーが楽しくさせる、企画を実施する。
他社との、差別化ではなく、独自化をだす。
とても、深いお話で、私も追及しなければいけないと、考えました。

近年10月に、三重県から、小学生の修学旅行が見学に
お越し頂いてるお話の中で、見学に来て頂けるのを待っているのではなく、
相手様をより知るために、実際に現地に出向き、情報徴収等、
リサーチをしている事は、本当に素晴らしいと思いました。
最高のおもてなしです。
私も、常に気配り、目配りが出来るようになりたいと思います。

古橋さんの『満足と幸せは別のもの』私もお話を聴くまでは
満足と幸せは同じようなものだと思っていました。
つい目に見える満足にとらわれがちですが、目に見えない
【やりがい】【成長】【環境】を大切にして充実した仕事をしていきたいと思いました。

新谷さんの『ヨリタ歯科で働くということ』患者様と向き合う前に自分と向き合う。
難しい事だなぁと思いました。

新谷さんが思われる…
●仕事ができる人…【恩感力】感謝できる人、恩返しできる人
●心掛けていること…【TPP徹底的にパクル】人の良い所をまねる。
【頼まれ事は試され事】相手が何を求めているのか深く考える。
【サービスは掛け算 】

患者様の思いを聴くには知識が必要と思い込んでいましたが、
先日行かせていただいたセミナーの補講でも感じたのですが、
勿論、知識は必要です。

ですが、その前に本気で患者様に寄り添いたいと思って聴いているのか
質問事項だから聞いているのか、やはり人と人なので
伝わってしまうのだと思いました。
スキルと人間性のバランスがちゃんととれた人になっていきたいと思いました。

古橋さんのお話では古橋さんも保育士を目指していたなど知らなかったので
知る事が出来、子どもが好きと共感出来ることがあり嬉しくなりました。
私も以前受付研修で受付の方にはたくさんの事を教えて頂き
勉強になることがたくさんありました。

「あの先輩のこういう所がいいな!」など私自身も働いていて
たくさん気付く部分があるので、先輩方は同期、新人などから
たくさんの素敵な言動を真似していきたいな。と感じました。

古橋さんもいつも明るく優しい口調で患者様と接していたり、
休憩の時などは本当にムードメーカーで周りの皆さんを
明るくしてくれるパワーを持っているな。と感じるので
古橋さんのそういった所を見習いたいと思います。

高の原の中田さんのお話もとても勉強になりました。
デンタルやCTの説明など、患者様は被爆を気にされたりしていると思うので
その安全性を患者様に分かって頂けるようにもっと詳しく説明したいと感じました。

相手の事を考えて患者様の気持ちに寄り添える医院にもっとなれるように
私自身気を引き締めて頑張りたいと思います。

今回は、①マイゴールの明確化 ②イメージング ③モデリングを詳しく
話していただきました。話を聞いていると私自身はどうだろう?と
あてはめて考えていました。

マイゴールの明確化(具体的数値をつける)はまだですが、
モデリングはすぐにでてきました。
ヨリタ医院の健プロの8年目森永さん、5年目細川さんでした。
ヨリタの想いに添いながらそれぞれの個性もあり、
自ら状況判断もでき、私もそうなりたい!と入社したときから思っていました。

でも、入社したての時は、歯科知識も全くなかった私は
まだ真似るレベルまでなく、知識をつける、環境に慣れるのに必死でした。
でも、10ケ月経った今は、少しは知識もついたので、
見て、聞いて素敵なところを真似して勉強していこうと思いました。

イメージングは3年後には、二人のようにヨリタイズムの中で
私もマニュアル通りだけでなく、自ら考え行動できるようになり、
二人とは違う私の個性を出していけたらいいなぁと思いました。

まだまだ、私には覚えなければいけないこと、
身に付けなければいけないことがたくさんありますが、
みなさんのお話を聞いているとできるかなぁ…と不安ではなく、
諦めなければできる!やればできる!と勇気を頂きました。

今回の新人研修でも、たくさん勉強になる
話しを聞くことができました。
マイゴールの明確化、イメージング、モデリングをすることで
夢は叶うということでした。
私は具体的な夢や目標がなく、ただ何となく毎日を過ごしていました。

就職をして社会人になってしまったし、特にやりたいこともないし、
大きすぎる夢は絶対叶えられないし…と思っていたのですが、
理事長の話を聞いて、私の考えは間違っていたことに
気付きました。

世界ウルルン滞在記に出演した吉田真一郎先生の話を聞いた時、
鳥肌が立つぐらい感動しました。
そして、ピートグレイの話も同じですが、本当にどんな大きな夢でも
願い続ければ、そして努力し続ければ本当に叶うんだなと感じました。

きっとそれは簡単なことではないと思います。
そのために、マイゴールを明確化したり、
イメージングやモデリングすることが必要なのだと思いました。

また反対に、新谷さんの話しでは、自分は夢がなく、
とりあえず、ヨリタの目標に乗っかってみたとおっしゃっていました。
私の中で夢は大きなものだという固定観念があったのですが、
そうではないことに気付きました。

どんなに小さなことでも、それが自分の夢になるのだなと
思い、自分も夢を持って、それを叶えるために
努力し続けるということを、これからやっていきたいです。

まず初めに、寄田院長先生のお話を聞き、とてもスタッフの方を愛し、
また愛されているのだなと感じることができました。

ライバルがディズニーということで、ディズニーに
研修旅行に行かれ、ただ楽しむだけでなく、スタッフ全員が
ディズニーから気付いたことをしっかり記録に残し、
院全体でそれを知り、院内に活かすということをされていて、
さすがだなと感じました。

また、ただ仕事をするだけではなくて、
夢や目標をしっかり持ち、それに向けた努力をすることが
大事と話され、しかも数字を入れると更に良いと
おっしゃっていて、確かにそうだなと感じました。

そしてスマイルクリエーターの方の話を3人も聞かせて頂き、
どの方も入社当初の話を聞いていると、初めての事に戸惑いを
感じたりと、私と状況が似ているなと、とても同感できたのですが、
皆さんそのままで続けておらず、何らかの努力をし、
目標をもち、理想となる先輩の良いところを真似し、
今自分にできることを精一杯行い、やりがいとみいだされたんだと
とても勉強になりました。

また最後に、スマクリの新谷さんがおっしゃっていた
社会貢献についてのお話もすごく勉強になりました。
与えられた仕事ではなく、自分で仕事を作ることと、
「恩感力」を身に付けていきたいと感じました。

ピートグレイさんの映像で、“勝者は決してあきらめない”と
いうことを、学びました。
どんなことがあっても、夢に向かって諦めずに努力するということの
素晴らしさに感動し、私もこれから何があっても、
目標に向かって頑張っていこう!と心から思いました。

特に新谷さんのお話しで、夢や目標がイマイチ分からなかったと
おっしゃっていたのが印象的でした。
私は今までに2件の歯科医院で働いてきましたが、
衛生士としての必要性や、やりがいをあまり実感できないままでいました。

でもそれは、私の“働く”ということの意識が低かったのだと思いました。
今までの医院では、Drや先輩の機嫌を気にしながら働くことで精一杯で、
自分なりの目標をもつということを、あまり考えたこともありませんでした。

でも、この仕事は好きなので、いつか絶対に“幸せ!”“仕事が楽しい!”と
思える日が来ることを夢見て、今回2度目の転職をしました。

今日のお話を聞いて、この夢を叶えるためにも、
私自身が自分自身と向き合い、仕事に対する意識レベルを
上げていかないといけないと実感しました。

まずは、患者様に「また来たい」と思って頂けるような対応をし、
ワクワク楽しい環境作りを、自分なりに精一杯、お手伝いしてみたいと思います。

?<院長の思いがあふれる医院を、皆で作りたい 寄田幸司

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