金子裕さんが講座をして下さり、
第一講座の歯科界の現状・第二講座の仕事観の確立 考え方を高める
第三講座のプロフェッショナルスタッフになる方法
の講座を受けました。
話を聞く時は話をしている方におへそを向けて聞くとの話を聞き、
そういった事も出来ていないな。と感じたので
これから人の話を聞く時はしっかりと
おへそをを向けて聞きたいと思いました。
目標を決める時は「〇〇する」だけではなく
「〇〇するにはどういうことをして〇〇する」など
詳しく目標を立てることが良い。や、
院長もおっしゃっていた様に目標を立てるのには日付を決める!
と目標も立てやすくなると思うので
しっかり目標を立てていきたいと感じました。
人は見た目で最低5割は評価され、3割は聴覚で評価されると
教えて頂き私たち医療従事者は清潔観と見た目が一番だと思うので
身だしなみや態度など患者様に不快な思いをさせない様に
気を引き締めて仕事をしたいと思います
今回この講座を受けさせて頂き一番心に残ったのは、
「1番と2番の差は 2番と100番の差より大きい」
一番になる事はそれほどの意味がある。との言葉でした。
少し難しい感じもしますが、私はこの言葉を聞いて
素敵な言葉だな。と感じました。
やっぱり一番が素敵だと思うのでヨリタは一番!
と患者様に言って頂けるように私自身この新人スタッフ研修で学んだ事を
身に付け、たくさんヨリタ歯科に貢献したいと思います。
今回このような新人スタッフ研修に行かせて頂き、
歯科界の現状は、すごく厳しく競争率が高いがその為に
私たちが何をできるか、教わりました。
より良い医療を提供するために私たが喜はれる歯医者を作るために
一人一人が頑張り、地域の人の1番の歯医者を目指そうということです。
そして、1番の2番の大きな違いも教わりました。
1番大きな山は富士山。
2番目は?と聞かれて答えられる方は少ないです。
それほど、1番と2番では差があります。
1番と2番の差は2番と100番の差より大きい。ということです。
1番になることはそれほどの意味があります。
ヨリタ歯科クリニックで働いてることに誇りをもち、
地域で1番の歯科を守り続けるよう頑張ります。
入社して以来、内側からしか見ていなかった歯科業界を
外側の視点に立ってみることで、自分達の職場の置かれている状況を、
知り、危機感共に責任感をもつ事ができました。
第二講座では、仕事観の確立、考え方を高める!をテーマに
新人の私達が、どのように仕事に対しての姿勢を示すのか、
いち、社会人としての自覚を促される内容で、学生とは違う、
プロにならなければいけないのだと身が引き締まりました。
第三講座は、プロフェッショナルスタッフになる方法!を
テーマに目標設定の重要性、マイナス思考の恐ろしさ、
プラス思考の大切さなどスタッフとしてだけでなく、
1人の人間としても身につけたい思考への転換方法を教えて頂きました。
長時間のセミナーでしたが、他医院の方に囲まれて過ごした、
この時間は私にとって、とても刺激的で楽しいひと時でした。
院長から頂いたこの贈り物を、少しでも還元できるよう、
明日から、いえ、今この時から実践していきます。
「素直さが大切」と、おっしゃっていたのですが、
素直な人は成長できると教えて頂きました。素直ではない人は
アドバイスを受ける機会が減り、任される仕事も減っていくそうです。
素直な人は教えて頂いた事はメモをきちんととり、
即座に実行する事をしようと教わりました。
私も質問などは、メモを取ったりしているのですが、
メモを取る事で、見返してみたりできるので、自分には
必要なことだと思いました。
仕事って?って聞かれるとどう答えるのが良いのか
わからなかったんですが、セミナーでおっしゃっていたのは、
自分のために、医院のため、患者様のため、この三つのために
仕事をしてほしいと私達に伝えていました。
自分の仕事への意識も高め、患者様とスタッフの信頼を
築いていこうと思います。
マイナスに想いが原動力では、周囲の人はもちろん、
自分自身が楽しく仕事をすることができません。
しかし、プラスな想いが原動力の場合、自分自身はもちろん、
周囲の人までもをプラスな気持ちに変え、働くことができると思います。
また、これが患者様に伝わり、みんながプラスになれると思いました。
これから起こす行動は自分の為、ヨリタ歯科の為、
患者様の為を想ったプラスなものにしようと思います。
この研修を受けて思ったことがあります。
それは、金子さんのおっしゃっているとことと
アワクレドが似ていることです。多くの経験を積まれ、
人を導く立場の人が想うことは同じなのだと感じました。
性格改善に繋がるなと感じたのが、過去ではなく
目の前に焦点を向けるということです。
少し、私は過去を必要以上に振り返ったりすることがあるので、
目の前の自分が置かれている現状や立場に焦点を当てられるように、
心掛けたいと思います。
研修の中で、良質転化の法則は、はじめて聞いた言葉でしたが、
内容はポピュラーなものでした。
結果の量=行動の量、質より数をこなすということ。
私の場合、今はとくに技術的なテストを受けることが日々、
増えてきているので、練習をしていますが、
ただ練習だけではなく、毎回、振り返り、反省をしながら、
方法、手法を高めていきたいと思います。
少し気持ちがいっぱいになったときは、
がむしゃらになることがあるので、そうならないようにしたいと、
気づかされました。
当たり前のことを当たり前にする・外見で損をするのは
もったいない、人は見た目で最低5割・プロとして
恥ずかしいことはしない。
これは、年間行動目標に、書き足して、
この気持ちや考えを忘れずにいたいと思います。
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