院長ブログ

[’14/6/2] チーム力アップセミナー 第4回開催

4月7日続き、今日も午前中のアポイントを一部切り
小さな会社No.1のルール
小さな会社集客のルール」(フォレスト出版)の著者であり、
NNA代表佐藤元相先生、そして顧問 中野仁先生をお招きして、
約3時間、院内セミナーを開催しました。

第4講は、『積極性を増す』。
まずウォーミングアップとして、
自分の身の回りにおきた、最近の嬉しかった出来事
ハッピーニュース
として、1分間発表。

この後は、4つのチームに分かれ、「ホメールシート」を使って、
それぞれのメンバーの良い所を、全員でほめあう。

ほめて頂いた感想は…、正直照れます。
その後、じわじわとその期待イメージを、裏切ってはいけない。

もっと成長しないといけないという、思いが生まれ、
それなりに、プレッシャーはありました。

また相手を心からほめるには、相手のことを深く知る必要があります。
上辺だけでは、お世辞に聞こえてしまう。
ほめることの難しさも、体験することが出来ました。

このワークを通じ、ほめる文化風土
私やメンバー間に生まれれば、嬉しいです。

その後は、スピーチ訓練

各チーム代表として、4名のスピーカーに、
皆の前で、発表して頂きました。

景品はコチラ。
接客の小さなコツ」(藤村純子著)。

表紙裏には、自筆のサインまで入れて頂きました。

これからも、NNAさん主催のチーム力アップセミナーを通じ、
強固なチームワークを作っていきます。
このセミナーは、来週の5回目を持って終了予定です。

ということで、以下は参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さいね。

今回のセミナーでは、ほめる側とほめられる側の両方を
体験してみて、とてもほめるということは難しく、
その分、相手に与える影響は、とても大きなものになるのだなと感じました。

ほめることは相手の良い所をみつけ言ってあげて
のばすということ、そうすることにより、お互いの
成長にもかかわってくるということにつながっていくため、
もっとほめるということを上手に使っていきたいと思いました。

あとは、行動をおこさせる話をするためには、
まず説得力のある体験談をわかりやすく伝える
話し方は今までNNAでやってきた話し方などを
用いておこなっていくことで、できてくるのではないかと思いました。

今回のセミナーでした「ホメールシート」は、相手の事を
あらためて考えるのに、とても良いと思いました。
ほめられてイヤな気になる人はいないし、自分自身も
ふだんからそんなにほめられなれていないので、いつも
一緒にいるメンバーから、「ここが良い所!!」と
言ってもられると自信がつくような気がしてとても
うれしかったですし、ほめてくれた相手の良い所を
もっとみつけようと思うので、これが良い人間関係を
きずいていくためには、とても役立つなぁと感じました

まずは、“ほめる”ということの大切さ。
そして、“ほめる”とお世辞はちがうとのこと。
“ほめる”は相手を意識してよく観察しないとできない。
そして、具体的な行動をその時その場でほめること。
タイミングが大切ということを学びました。

“ほめる”習慣をつけるということは、すなわち
相手をよく見る、意識するということ。
そこからはじめて、人間関係がはじめられるようにも感じました。

慣れないことで、まだまだ恥ずかしさもありますが、
しっかり習慣にしていきたいと思いました。
そして今日ほめられたところを意識して、自分も
もっと成長していきたいと思います。

そしてスピーチは、成功例を肯定的な言葉で話すこと。
人の脳は、否定形のままでは認識しないので、肯定的な
言葉でいうことが大切。
そしてポイントをしぼって、断言すること。
つい、あれもこれもとなったり「思います」という形に
なりがちですが、1つにすぼって断言することで、より
相手の行動をうながすことができると学びました。

今回も日常のハッピーニュースから始めていただきましたが、
セミナーを受講してから、何か少しでも良いことがあるとい、
「あ!これ言おう!」と思い、気にとめるようになったので、
それがすごく良いことだなと感じています。

次回まで、また小さな幸せをたくさんみつけたいと思います。
相手を誉めることは、すごく簡単そうでむずかしいなと感じました。

いつも一緒に仕事をしているチームメンバーであれば、
たくさん誉めることができますが、初めて来院された
患者様に誉めて良いコミュニケーションがとれるように、
今日教えてもらったポイントをふまえて実践していきたいです。

相手の良いところを常にみてみつけられる人になりたいと思いました。
また今日もらった言葉を自信にかえて、自分も良く変わっていきたいです。

今回のセミナーでは、発表する事よりも、発表している人を
すごく観察したように思えました。
“ほめる”という事に主きをおいていたので、その人の事を
すごく見たように思います。

やはり、人に興味、関心がなければ、ほめる事もできませんし、
長所をみつける事もできないなと、改めて気づかされました。
また、“長所をみつけよう”という気持ちで人を見る、
観察する事も改めて、人と関わっていく中で、大切だと感じました。

自分自身が、自分のマイナス点ばかり気になっていて、
成長しないといけないと思っていたので、人からほめられると、
とても恥ずかしい気持ちでした。

また、人に行動を起こさせるように話す力も
すごく考えて話さないと、気持ちを動かすのは
難しいことも実感しました。

普段、何気なく患者様に“○○なので○○して下さい”と
利益や、具体例を伝えていくべきだと、改めて実感しました。

今日も学びの多い一日となりました。
一人一人ホメールシートに記入し、その人を
メンバー全員でほめたたえるワークでは、
相手のことを日頃からよく観察したり
認知していないと、適切な言葉でほめることは
不可能で、上辺だけになってしまいます。
そのためにも、お互いを知ることは大切であると思いました。

また、ほめられるのは慣れないこともあり、
慣れくさいやら恥ずかしい気持ちも生まれました。
そして、相手の期待を裏切らないようにしないといけない、
もっと成長しないといけないというプレッシャーも生まれました。
それに打ち勝つ、強い信念や行動力も必要であると実感しました。

?<何事も、積極性が大切 寄田幸司

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