院長ブログ

[’15/5/16] LASH勉強会 開催

3月7日に続き、スマイルクリエーター(受付)勉強会
LASHが、本日、ヨリタ歯科クリニックにて
19時より、開催されました。

参加者は、10名

私は、旅行帰りに医院に立ち寄り、
ほんの少しだけ、見学させて頂きました。

今回も、フラワーアレンジメントから。
今回のテーマは、「トライアンギュラーアレンジ」。

ということで、完成したお花はこんな感じ。


お2人とも、輝いています。
早速、院内に飾らせて頂きました。


その後、今年度のLASHの発表について。

☆今年度のLASH発表について
☆ディズニーから学んだこと
☆ワークー自己分析ー

以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のある方は、是非ご覧ください。

今日もお花、フラワーアレンジメントの勉強を
させて頂きました。

ヒルズの受付でも、毎週変わるお花を見ていましたが、
その一つ一つがお花屋さんの作り手が見られる向き、
花そのものを生かして作っているのだと感じました。

今までは少し枯れてきたらちぎったり、捨ててきた事も
ありましたが、ここで学んだことを活かして、
手直しをしたり、できるだけ長く美しく保てるように、
考えていきたいと思います。

ディズニーで学んだこと、というお話を聞き、
エゴグラムをしてみて、意外と自分の事を理解
していないなぁ」とわかりました。

患者様に笑顔になってもらう為に、自分を偽ったり、
ガマンするのではなく、心からのおもてなしで
感動を与え、笑顔になってもらうのだと感じました。

フラワーアレンジメント第2回目。
今回は、トライアンギュラーアレンジといって、
二等辺三角形のように仕上げるレッスンでした。

私は目と制作の花器がすごく近い距離でしていたので、
全体のバランスがしっかりみえていなかったと、
次回の改善と、学びを教えていただきました。

新谷さんの発表のディズニーホスピタリ―から
学んだことでは、モチベーションをコントロールするのが
まだまだ自分の弱いところだと気づきました。

思い返すと、けっこう周囲や周囲の環境のせいに
してしまいがちな自分がいたので、
院外セミナーでも学んだ、「自分しだい」を
忘れずに何事も行動していきたいと思いました。

物事の判断でも、落ち着いて、一度自分の胸に
ききかえしてから判断しようと思いました。

つめ込みすぎて生けるのではなく、一輪一輪を
主張しつつ、優雅に生けないとだめで、すごく難しかったです。

でも、お花の気持ちになり、女性らしさが
優れていくようで、心がすごく落ち着きました。
医院に常に生花があるというのも、良い事だと
思うので、これからも学んで、貢献していきたいと思いました。

フラワーアレンジメントは、本日も勉強になりましたし、楽しかったです。
お花の表情、バランスを考えるというのは、
やはりとても難しい事だと感じました。

残りのLashの回で沢山学んで、プライベートや
医院でもお花を飾ったりして、周りの人にも活かしていきたいです。

新谷さんの発表された、ディズニーについてのお話の
心からのおもてなしイコール自分のメンタルコントロールと
いう所が、とても心に響きました。

いつも自分をかえりみて、自分がされてうれしかった
おもてなしを考えると、おもてなしする側の気持ちが
本当に大切だと思います。

最後にエゴグラムの結果は、痛い所をつかれたような
知りたいようで、知りたくないと思う部分も
ありましたが、自分を知り、コントロールするために、
きちんと自分と向き合っていきたと思いました。

2回目のお花は、前回とは違い、
奥行のあるカタチにする物でした。
たった2回目のお花のお勉強ですが、お花の生け方で、
自分の性格や個性がすごく出るなと感じました。

自分のモチベーションを常に上げていくという事は
とても大変ですし、しんどい事だと感じます。
常に向上心をもつ事は大変ですし、波があると思うので、
自分の感情をコントロールする平常心を
常に持つ事がとても大切だと感じました。

初めてのLash参加で、フラワーアレンジメントを学びました。
1本1本のお花をキレイに飾ろうとすることに
必死になってしまいましたが、先生が
「ただたくさんのお花を飾るのではなく、
1本1本が活きるように」とおっしゃられた時、
先生の見本が、本当に美しく見えました。

同時にそれは、おもてなしにも活かせる言葉だと感じました。
一人一人の患者様に喜んでいただけるような
視点を持ちたいと思います。

今回のフラワーアレンジメントは、前回よりも難しく、苦戦しました。
ですが、生けている間、すごく集中できて、とても楽しい時間でした。
自分の内面を作品にするような感覚で、自分と向き合えるような
貴重な時間でした。

私たちが最も大切にしている、スマイル&コミュニケーションは、
ディズニーとも共通する部分なので、またもう一度考える
きっかけになりました。
“マニュアルを超える”というのが、一番難しいところで、
それは一人一人が考えなければできません。
それができて、初めて感動が生まれるのだと思います。

エゴグラムでACがずば抜けて高かったのですが、
主体性がないところで当てはまっているなと思いました。
もっと自分の意志を伝えられるようになって、
周りの皆に自信を持って発言するように努力したいです。

この受付でお仕事していくうえで、自分自身が
本当にやりたいことを見つけ、それを伝えることができたら、
自分が変われるような気がします。

?<皆で学び、皆で成長する 寄田幸司

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