院長ブログ

[’17/4/13] グループ合同 2017年 新人研修会 その①

昨日は、パートナー医院合同 2017年新人研修会
ヨリタ歯科クリニック研修ルームにて、開催されました。

3回コースの、第1回目です。

参加者16名、そして役職、配属は、以下の通り

今回は、16名の新人メンバーが集合しました。

その中で、衛生士が、9名入社。
ワクワク楽しい予防ベースの歯科医院ならではの、人員構成であると思います。

   

   

  

タイムスケジュールは、以下の通り

スピーカーとして、ゆめはんな歯科クリニック登美ヶ丘より
スマイルクリエーター 髙田 華さん

 

同じく、登美ヶ丘の院長 森山勝行先生にも、お話しして頂きました。

 

また、新人研修初回ということもあり、恒例となりました
大森教育研究所代表 大森和子先生にも
約2時間、お話して頂きました。

  

タイトルは、「あなたの人間的魅力が、ヨリタ歯科クリニックの魅力です」

そして、企業人としての、8つの心得について、お話して頂きました。

1.毎日がテスト - 人生勉強の連続 -
2.「給料を頂く」という意味
3.年齢差がある人達との人間関係
4.時間厳守
5.責任の所在 - 結果が全て-
6.ルールに従った服装
7.企業人用語で
8.知識即行動 - 迅速な起居振る舞い -

以下は、参加者の感想文の一部です。
ご興味のあるあなたは、ぜひお読み下さいね

 

診療時間に、ドクターや、外部の先生を呼んでの
本格的な研修をして下さり、感謝しております。

登美ヶ丘の、髙田先輩のお話では、社会人としての心構えを
丁寧に示して下さいました。

勝行先生のお話で、ディズニーランドの
Safety、Courtesy、Show、Efficiencyの大切さと、
その優先順位の大切さと、意識していても、
優先順位を間違えてしまうのに、意識しなければ
ダメになってしまう事を、改めて意識させられました。

目的を見失わない、という話も、すごく身になりました。
私たちはいつも、最初は“~の為に”と思って、行動していても、
それが、外的要因によって、上手くいかないと、
“私はこんなにしてあげたのに”と、自分本位な考えに、替えてしまう。

仕事だけではなく、私生活でもよくある事で、
“目的を見失わない”というのは凄く大切で、
凄く難しい事なのだと、教えて下さいました。
腹が立つ事があれば、目的を思い出す事にしようと思います。

何の為に、仕事をしているのか?という問いには、
私は、人に感謝されたい。
お役に立ちたいという思いで、仕事をしています。

働くという事は、手段の一つで、人と関わる大切な場所なので、
そこで輝けるよう、損得や嫉妬、環境に曇らされる事無く
良心に従って、行動していこうと思います。

マナーズ研修の大森先生のお話では、
ウィスキーという、笑顔のお話や、
返答までの時間、笑声、美しい経ち方や動き方、
正しい言葉遣い等、女性として、必要な教養を
沢山、教えて下さいました。

“10秒以内に返答しなければ、人は無視されていると、
判断されてしまう”というお話は、
以前に、参加した自己啓発セミナーや、
TC総会で、先生がお話していた、
“0.5秒でハイと返事をしろ” というお話を思い出し、
やはり返事というのは、とても大切なコミュニケーションだと、思いました。

スマイル&コミュニケーションという医院理念に従い、
笑顔で、すぐ返事をする様、努めます。

正しい言葉使いや、美しい動きは、自分自身の自信は勿論、
患者様からの信頼・安心と、ヨリタ歯科への帰属意識や、
勤務している事への、誇りに繋がる大切な事なので、
特に、私は動きがガサツな所が、多々ありますので、
頑張って、正していこうと思います。

まずは毎日の “いってきます” “おかえりなさい”
“ウィスキー”を継続していきます。

髙橋さんの最後のお話で、まずは言葉・行動。
そこから、心がついてくる、という事はとてもわかるので、
寝る前に、“今日も一日充実していた!”と、
自分を励まして、また、励ませるような、
一日一日を、過ごして行く様、努めます。

研修では、仕事にやりがい、誇りを持つことの大切さを学んだ。
勤務してまだ1年 経っておらず、
今まで仕事に対してやりがいなど、考えたことがなかったが、
カウンセ リングを通して、患者様に感謝の言葉をもらったことがうれしかった。

今後、仕事にやりがい、誇りを持てるように、がんぱりたいと考える。
また、チームワークの大切さを学んだ。

ヨリタ歯科では、スマイル&コミュニケー シヨンを大切にしており、
チームワークを重視している。

從業員の数、1日の来院患 者数も多いヨリタ歯科では、
他者に対し、相手の喜ぶことをすることや、
何かしてあ げたいと思う利他の精神が重要となってくる。

損得関係なく、患者様、周りの人のこ とを考えて行動したいと考える。

マナーズ研修では、言葉遺いや声のトーンで
相手に与える印象が、変わってくること を学んだ。
正Lい姿勢や敬語など、今まで全然できていなかったが、
少し意職するだけで変わった。

心が言葉や目に出ると、先生はおっしやっていたが、
自分が思っている 以上に、感情は相手に伝わってしまう。
表面上で、取り繕うだけではなく、自己の内面も 磨いていく必要が
あると考える。

今後、ヨリタ歯科で勤務するにあたり、
目的を明確にして勤務したいと考える。

相手の不安を、取り除けるような医療者になりたい、という目的を持ち、
ヨリタ歯科に、就職を決めた。

立ち止まったとき、振り返られるように
明確に目的を持ち続けたい。

社会人にとって、報告、連絡、相談は重要である。

暖味にせず、着実に行うことは、 場を円滑に回すこと、
効率も良くなるが、患者様の安全にもつながる。

相手の意図を しっかり汲み取ること、
情報を、正確にわかりやすく、相手に伝えられるように、心がけたい。

また、歯科医院は、対人聞の仕事である。
マナーズ研修において言語的、非言語的。

コミュニケーションの方法によって、
相手に与える印象を、変えることについて、学んだ。

言葉遣いや表情、姿勢に気を付けることで、
相手に、気持ちよく過ごしてもらえると考える。

今は、仕事でいっぱいいっぱいな部分もあるが、
患者様や、周りの人のことをしっか り見て、
丁寧に接することができるよう、努力したいと考える。

髙田様は、ヨリタ歯科医院に、勤務することで、重要と感じたことに、
復唱、ほうれんそう、時間、チームワークを挙げられていました。

そのどれもが、以前、他院にて勤めていたときに、
私が重要と、感じたことでした。

その中で、ほうれんそうについて、改めて考えました。

私は、以前の職場にて、入院患者様を担当するにあたり
医師として、看護上注意して欲しいこと、
また、患者様が希望されいることがあれぱ、
必す、担当に伝え、なおかつ、医療スタッフ掲示板に記し、
電子カルテに記載し、指示・意思が伝わるように、努めていました。

しかし、 その指示・意思が、忘れられることが、
非常に頻繁に起こっていました。

それにより、被害を被るのは、悲しく、辛い思いをするのは、患者様です。
入院し、いつもと異なる環境に身を置き、病気で苦しんでいる。

それだけで、十分に辛いのですから、少しでも、心に寄り添った
医療・看護を、体現することで、共に病気と闘う姿勢がある者が
いることを示し、心の拠り所になりたい。

そう考えての、三方向からの伝達でした。
しかし、何度言っても、指 示遵守の体制確立は、なされませんでした。

そのため、上本町ヒルズクリニックに来て、とても驚きました。
ここでは、患者様の情報を共有化し、それを、各自が責任を持って、
守り、実行しようとする姿勢が、ありました。

また、個人が そう考えられるバックヤードが整っていました。
身の引き締まる思いです。

私こそが、それを行なえるよう、今後、努力していこうと感じました。

<森山勝行先生のご講演>
明るく、朗らかな講演の中、
人として重要な、根底的なことを、教えて頂さました。

多忙な日々の中だからこそ、自分の中にある、
良知が、色あせることなく、むしろ、増えるように、
常に考え、修正、訂正、進化し、そして、何より、
それを形に する実力をつけていきたいと、考えます。

また、Lawson看板下文字に 気づけなかったことは無念です。
シヤーロツクホームズ 『緋色の研究』で、
ホ ームズが、ワトソンに言った言葉。
「君は見ているだけだ。観察していない」
に驚いたはずなのに、日常生活でこれです。

診療においては、もっともっと注意し て、
観察する視線、・姿勢を強く持たなくてはと、反省しました。

く大森和子先生のご講演>
女性として、社会人として、大切なことを教えて頂さました。
日々の態度、行動、言葉。

全てに自分が表れることを肝に銘じます。
そして、「女性から笑顏を とったら何も残らないじやない」。
心に刻もうと思います。

この貴重な研修を、受けさせて下さっだ院長先生、
全ての、スタッフの方々に感謝し、
日々の診療で少しでも早く、多く、お返しが出来るように頑張ります。

今日の研修で考え方が、少し変われるような気がしました。
今は新しい事ぱかりで、いっぱいいっぱいでまだ、
やりがいや、誇りを持てていません。

しかし、や りがいや誇りを持てると、仕事が楽しくなると思いました。
森山先生のお話で 1番印象に残ったのは、
カップルの例え話です。

初めは喜ばせたいというのが本来の目的なのに、
こんなにしたのに、・と思ってしまったり、本来の目的が
変わってきてしまうということは、いろんな場面であると思いました。

目的を持って いないとフワフワしてしまいますが、
目的、目標を持つことで、何か壁にぶつかった時も、再確認出来る。

目的がどれだけ大切か、わかりました。
今は、ただただ 過ぎていく毎日ですが、
目標を持ち、達成出来るように、計画を立てると、変われると思いました。

スタッフマナーズの研修では、歯科だけではなく、
人と人との関わりの中で、とても必要であり、
大切なことを、たくさん学ぱせてもらいました。

心は、目に出る声に出る。
今まで、そんな事考えたことも、ありませんでしだが、
声の表情で、言葉は変わってくるので、
言葉一つでも、気をつけていかないと思いました。

また、守りたい七つの事柄であり
1、原価意識として無駄をなくす
2. 規律意識(決められたことは守る)
3、安全衛生意識(何でも安全に。壊したり、落したりしない)
4、時間意識(有効に使う、1分で何が出来るか)
5、改善意識(絶えず今より良くなるためには合理的に。現状のままにしない)
6、顧客意識(患者様あっての)
7、帰属意識が中でも大切であり、勤めていることを誇りに思う。

一人一人の力を出して、よりよくしていこうという気持ちで
患者さんに還元してい くことが、大切にしていきたいです。

きっかけは、自分が作り、自分がやろうとしないとやる気はでない。
その通りだと、思いました。

気持ちの 持ち方ーつで変われると思います。
今すぐには難しいですが、これを機に少しずつ
変わっていけたらと思いました。

今は、わからないことだらけですが、
わからない事は、そのままにしておかずに
わかるまで聞き、自分のものにしていきたいです。

初めに、ゆめはんな歯科クリニツク登美ケ丘で
スマイルクリエーターをされている、髙田華さんの、
仕事に対する考えを、お話し頂きました。

前職は、エステサロ ンで働かれており、
肌質改善・脱毛・痩身等、プロフェッショナルとして
お客様に、施術を提供されていました。

自身の施術により、お客様が喜んでくれたり、
感動してくれたりすることが、やりがいに繋がっていたそうです。

エステと歯科では、業務は違いますが、
自身の働きかけで、患者様が喜んでくれたり、元気になってくれたりすると
私もうれしいですし、やりがいを感じます。

その想いを忘れずに、持ち続けて、働いていきたいと思います。

次に、同歯科クリニックの森山勝行院長から
お話を頂いたのですが、仕事に対することだけではなく、
人生のお話をして頂いたように思います。

いくつかお話を、して頂きましたが、
目標と、目的が人生においては、本当に大切である、
という話が、とても印象的で強く心に残りました。

目標とは、何かを目指すのかということで、
目的とは、何のためにするかということです。

『鏡の法則」という本を紹介して頂いたので、拝読してみようと思います。

目的に向かって進んでいるう ちに、
知らず知らず、当初の目的を見失って、行動してしまうと、
本末転倒な、結果が出る事もあるのです。

私も今年は、目標を設定して部屋の壁に貼っています。
自分の行動が、その目標に、そぐうものであるのかというこや、
目的を見失わないように、立ち止まって考える機会を、設けていきます。

最後に、大森教育研究所の、大森和子先生に
スタッフマナーズ研修でした。

社会人として、大切であることを、お話して頂きました。

同じ言葉でも、声のトーンや話す速さで
相手への伝わり方が、大きく違ってくることを痛感しました。
自分の声は、自分ではあまり聞こえていないので
伝わり方を確認するためには、友達に聞いて、確認するなどが必要です。

「ありがとうございました」や、「お疲れ様でご ざいました」などは、
語尾を、少しゆっくりと発音すると、とても綺麗だと、知りまし た。

復唱する 、報 連相、と上げら れた中で、特に「時間を 大切にする 」、
つまり、ただ自堕落に過ごすのではなく、
いつまでに○○を行う など、目標を明確にすることで
時間を、有効に活用することができる、というお話は
毎月、目標を書いて実践しようと、思っていても
忘れがちなことのひとつだと、改めて気をつけていこうと、考えさせられました。

森山Drからは、高田さんと同じくチームワークについて、
「何のための仕事なのか」、「やる気」
についてのお話を、していただきました。

「良知」のお話の中では、「人間は大人になると 損得、嫉妬、環境などの
要因によ って、これらの気持ちが薄れていってしまう」と言わ れ、

身に覚えがあることが、たくさんあるので
日常生活でも、独りよがりになりすぎないように
気をつけて、生活していきます。

また、紹介のありました「鏡の法則」という本は
面白そうなので、私も個人的に読んでみたいと思います。

登美ケ丘のお二人からは、、通じて「チームワーク」についてのお話を
聞かせていだだき、「相手を思いやる気持ち」と
「相手の思いやりを受けて、ありがたい、お返しをしたいと考える」
その二つが、特に大切なのかなと感じました。

仲間と共に、仕事をしていく中で
当たり前である、と同時に忙しくしていると
忘れがちな気持ちでもあると、思うので、
自分が大変だと感じるときこそ、そのことを思い出して、
相手の為に、何ができるのか考え、実行していきたいと思います。

マナーズ研修の中では、正しい立ち居振る舞いや
言葉使いや、礼儀を知り、実践すること により、不安を持って来院される
患者様へ安心 感をもたらす、医院の信頼に繋げるのみでなく、
自身の価値を、上げる為の手段にもなると、感じました。
早速今日から 実践していこうと思います。

今回、初めての新人研修を、、受けさせていただきました。
最初に高橋さんより、同じテープル内で1分程の自己紹介をと言われ、
3人という、少人数だったにも、関わらす、緊張し自分のことを
分かってもらえるような、自己紹介ができなかっ たと思いました。

後で、大森先生のマナーズ研修を受けた時、目や声に心が出るとお聞きし、
初対面の方もおられたのに、笑顔もできていなかったように思え、
反省しました。

登美ヶ丘のスマイルクリエーターの高田さんは、
ホテルのフロントの方のように、凛とされていて、
お話も上手で素敵な方だと思いました。

登美ヶ丘のスマイルク リエーターとして、働かれて
まだ2 年程というのは、驚きました。

ヨリタのスマイルクリエーターの方もそうですが、
言葉遣いが丁寧で、聞き取りやすいスピードや、間の取り方をされていて、
聞いていてとても、心地よく頭や心に入ってくるなと、感じました。

是非、見習わせていだだきたいと思います。
社会人として、当たり前の報連相や時間の大切さも、
改めて学ばせていただきました。

印象に残っているのは、4つのkey con cept のお話です。
一番優先しないといけないのは、『安全』なのですが、
診療中一番下、の『効率』を優先してしまうことが、多々ある。

意識をしていても、この順番が乱れがちになるのに、
意識をしていなかったら、さらにグチャグチャになってしまう。
これは、私にも思い当たる事 があり、心に重くささりました。

日々の診療の中で、特に時間に追われていると、確かに『効率』を
侵先している場面があります。

悪いことに、それを仕方がないという風に、、思っていました。
これからは、患者様、スタッフ、自分の安全を一番に考え、
意識して、働いていきたいと思います。

大森先生のマナーズ研修では、多くの事を学びました。
特に、正しい言葉遣いやき れいな起居振る舞いは
普段自分が、あまりできていないことが多く、
日常とっさに、行動できるよう、正しく身に付けていきたいと思います。

知識即実行、明日から今日学んだことを、意識し取り入れ
"あなたの人間的魅力が、ヨリタ歯科クリニックの魅力です“
と言っていただけるような、人材になりたいと思います。

本日のスタッフマナーズ研修を受けて、改めて、
歯科医院で、勤務することの意義、及び、責任感の重大さ、
更には、社会人としての基本的な心構えを、再認識することができた。
最も印象に残ったことは、品格のある、起居振舞いと言葉遣いである

私たちは、診療においては、座って行うことが多く、
普段は、起立時の姿勢について は考慮しないことが多い。

しかし、再度考えてみると、治療が終了し、
患者様をお見送りする時などは、起立しており、
X線写真の説明などの際にも、スクリーンの前に立って
説明するなど、意外と診療室においても、起立の姿勢をとることが多い。

そのため、起立時の姿勢も、患者様に多く見られていると、
意識する必要がある。

現在までは、ただリラックスした姿勢で、起立していたが、
本日、ご教授頂いた姿勢のように、背筋をピンと伸ばし
足先を揃えるように、意識するだけで
見違えるように、起立の姿勢が美しくなった。

やはり、凛とした姿勢の歯科医師の方が
患者様も、安心感を抱きやすくなるのではないかと考える。

言葉遣いにおいては、語尾 を柔らかく言うだけで
柔らかな性格の印象を、与えたりすることや、
基本的な挨拶の仕方についても、学ぶことができた。

患者様から、感謝の言葉を頂いた時には、こちらからも
感謝の気持ちを、述べるというのも印象的であり、
これは、、早速明日 の診療から意識して実践する予定である。

歯科医師である以前に、一社会人であるが、
このような、基本的で常識的な受け答えや、
挨拶の仕方などは、学べる機会は、、多くない。

そのため、本日の研修は、とても貴重で、
意義のあるものであったと、実感している。

上記の他にも、医療現場で勤務する上で、
欠かせない事を、十分に研修することができた。

言葉遣いや立ち居振る舞いの他にも、
時間を有効に使えるように、意識する時間意識や、
現在の状態を、さらに改善しようと、試みる改善意識など、
明日から、実践できることばかりであり、
これらの可及的実践により、歯科医師としてだけではなく、
一人の社会人として、歯科医療を通じて、、成長していきたい。

今日の研修をしてみて、今後社会人として必要なことを
学べてよかったと思います。

仕事にやりがいを感じて、何を目指して
何のためにしているのか、明確にしていきたいと思いました。

ディズニーと歯科医院を比較した話をしていて、
ディズニーみたいにクオリティーが高く、
周りの人に意識をし、良い対応ができるように
注意し、自ら考えて行動する事が大事だと思いました。

また、チームワークは、人と人との関わり
意識が上がり、お互いの団結、絆が生まれることを
学びました。

人と関わることでたくさん失敗することも多く
あると思いますが、失敗を次に生かし、
どうやって解決していくのか考える事を学びました。

それから、歯科医院ではとても大切なマナーについて
学び、同じ言葉でも声の表現で意味が変わると言う事を
学びました。

声が言葉に影響を与えられて早口だったり、
声のトーンで全然印象が違っていて、
印象の良い声の大きさ、話し方を
意識していきたいと、思いました。

歯科医院や接客業では、マナーズは
とても必要で、患者様に信頼して頂くには
とても必要な事なので、今後少しでも意識して
言葉遣い、姿勢、動作を気をつけていきたいと
思いました。

また、お給料を貰いながら勉強させて頂くのは
ありがたい事と教えて頂きました。

私はまだまだ未熟で、社会人としてのマナーが
できていないので、これから身につけられるように
していきたいです。

人生は自分が作る、態度、取り組みで変わってくる、
思い込むことが大切だと言っていたので、
その言葉を信じて、頑張っていきたいと思いました。

まず初めに、スマイルクリエーターの高田さんの話を
聞いて、報連相(ホウレンソウ)の大切さ、
時間やチームワークの大切さを学びました。

チームワークというのは、各業界でも大切ですが、
医療において、一人一人がチームワークを意識することで
患者様に質の高い医療サービスを提供していけると
考えます。

チーム内でのコミュニケーション不足というのは、
医療ミスにつながりますし、互いが安全意識し、
話し合っていくということが重要だと
思いました。

職場においても、先輩方に今何故注意されたのか
自分は何を間違ったのか、相手の意図を考え、
改善することが大切だと改めて学びました。

次に、大森先生のマナーズ研修で社会人としての
基本的な言葉遣いや、ウィスキーの笑顔で、知識即行動を
意識して過ごすことで、焦っていても、咄嗟に出てくると
思います。

今日から一つでも、実践していきたいと思いました。

新人研修を終えて、自分が今まで知らなかった事、
できていなかった事を学ぶことができました。

初めの髙田さんのお話では、
「やりがいを得るまで続ける」という言葉が
私の中で一番印象に残りました。

仕事のやりがいをどこに感じるかを
見つけてする事でモチベーション高く、
長く仕事を続けることができるのでは
ないかと考えました。

仕事のやりがいをどこに感じているかを
もう一度考えようと思いました。

失敗から気づく事はたくさんあると
思うので何をやらないかで終わるより
積極的に行動して失敗して学んでいく事の方が
良いと感じました。

仕事をしているとすぐに時間が経つと
おっしゃっていたので、
1日1日を有効に使い、
時間を大切にしていこうと思いました。

4月1日から働き始めて、
チームワークの大切さを改めて知る事が
できました。

患者様をお待たせしない為には
チームメンバーで協力して片付け、
準備、ご案内が出来るようにしなければ
いけない事を学びました。

どのようなお仕事・部活などでも
チームワークがないといけないのだと
知りました。

患者様をお待たせしない為には
チームメンバーで協力して片付け、
準備、ご案内ができるようにしなければ
いけない事を、学びました。

私が、大森先生のお話の中で一番印象に
残っているのは、同じ言葉でも
言葉遣い、声のトーンによって違う意味の
ように相手に伝わってしまうという事です。

お仕事をしていて疲れている時など、
声のトーンによって違う意味のように
相手に伝わってしまうという事です。

お仕事をしていて疲れる時など、声のトーンが
低くなっている事もあるので、この事を思い出して
言葉遣い、声のトーンを意識していこうと思いました。

あと、できないと思ったらできない、できると思えば
できるようになると思っていたので、
これからはできると思い、ポジティブに考えお仕事して
いこうと思いました。

言葉遣いや立ち振る舞いも大切だけど、
一番忘れてはいけないのは笑顔だと、
私は、このマナーズ研修を受けて思いました。

今日の新人研修で知らない事を知り、
気付く事ができ、とても良い経験が
できました。

森山先生のお話を聞いて

目標・目的をもつことの大切だと思いました。
私はまだまだやれることが少ないですが、森山先生のバキューム一つでも
目的をもってやるとの言葉を聞き、少ない中でも目的をもってやることで
仕事に対するモチベーションが違ってくるのだと学びました。

大森先生のお話を聞いて

安全衛生意識、時間意識をもつことの大切だと思いました。
私は焦ったりするとよくものを落とします。
物を落とすということは、新しいものを出すなど、手間が増え
治療がスムーズに進まなくなり、効率が悪くなります。
衛生面でも良くないため、気をつけていきたいです。

今回の研修で。自分の考え方、仕事への取り組み方が甘いことがわかり
視野を広げ、意識を高く持ち、仕事に取り組まなければいけないと
思いました。

また言葉遣い、姿勢や立ち方、お辞儀の仕方などを気をつけながら
患者様や技工所さん、配達の人などにコミュニケーションを
とっていきたいと思います。

新人としての心構えについては、
特に自分自身が気をつけていかなければいけないと
感じたことは復唱することと、報告、連絡、相談を
密に行うこと。

時間を大切にすることの3つです。

復唱することは、仕事を丁寧に行う為に
必要なことだと思います。

依頼、指示を頂き、仕事を行う際、
指示された内容とお子なる仕事をしてしまわない
為、またトラブルを回避する為、きちんと内容を
復唱し、確認してから行うよう注意していきたいです。

報告、連絡、相談は出来て当たり前のことなのですが
私はこの当り前なことを怠ってしまっていることが
あるので、先輩方になるべく迷惑をかけてしまわないためにも
今後気をつけていきたいです。

2つ目のマナーズについては、
(マナーズとは、日常生活の中で、自分自身が咄嗟に
できるようにしていく礼儀作法のこと)
言葉遣いが勉強になり、今後に生かしていきたいと
感じました。

例えば、患者様に「お世話になりました」
と言って頂けた場合は、
「いいえ、こちらこそいつもありがとうございます。」
と返事をするなど、今後丁寧な言葉遣いをすることも
意識していきたいです。

最後に、なぜマナーズが歯科に必要について。
歯科に来院される患者様は多くの方が不安を抱えて
来られていると思います。

その不安な気持ちを少しでも軽減できる方法の
一つとして、マナーズは歯科に必要と感じました。

 

?

<合同研修は、来週も続く 寄田幸司>

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