[’24/2/15] Zenken株式会社様 医院見学会ご来院
本日の午後、Zenken株式会社様が
ヨリタ歯科クリニックへ、医院見学会にお越しになりました。
タイムスケジュールは、以下の通り。
14:00 ~ 14:15 配布資料の確認、スケジュール発表、アイスブレイク 14:15 ~ 15:15 院長講演 15:15 ~ 15:30 質疑応答 15:30 ~ 16:10 院内見学 16:10 ~ 17:00 スタッフとのトークセッション 17:00 解散 |
参加者は、合計10名。
株式会社S-Works 代表取締役社長の河野 浩人様が主催となり
Zenken株式会社の取締役管理本部長の鷲谷様と共に、マネジャーや部長クラスの
スタッフの方々がご参加下さいました。
いつものように、参加された皆様、一人ひとりにその方のカルテ、
医院紹介の資料、よりえもん(お茶)などをご用意しました。
また、歓迎の気持ちと、当院へお越し頂いた際に緊張を和らげるために
ウエルカムボードと、音楽付きの歓迎アニメーション動画も作成し
見学会のメイン会場となるセミナールームで流させて頂きました。
その後、経営サポーター加藤さんより、歯科クイズ。
5チームに分かれて、クイズに参加して頂きました。
優勝チームには、口腔ケアアイテムの豪華セットをプレゼント。
皆さん、笑顔いっぱいに全力でにクイズに取り組んで頂いたおかげで、大盛り上がり。
優勝チームはなんと、全問正解。
これは、素晴らしいですね。
笑顔あふれる、とても楽しい時間になりました。
その後、院内見学を終えた後は、
ワクワク楽しい笑顔と夢いっぱいのヨリタ歯科クリニックの秘密について
約60分、私からお話させて頂きました。
ヨリタ歯科が予防診療中心になった経緯や、
医院理念、経営に関して、採用、人材育成のことなどを中心に
熱くお話しました。
そしてこの後、参加者からの質疑応答の時間。
質問には、
●「感動/感謝/ワクワク楽しい」という3つの言葉に辿りついた経緯に、興味があります。 なぜ、その3つなのでしょうか。より詳しくお伺いしたいです。 ●同じ思いを持った自律的なメンバーが会社に集まるために、採用や育成で工夫していること 苦労したことはありますか? ●理念やクレドの浸透度合いが高く、従業員の皆様も主体的にお仕事をなさっている様子を お見受けしました。そうした従業員を増やす為に、採用段階で見極めている部分が 大きいのか、または入社後の教育で時間をかけて醸成していくのか、どちらでしょうか。 また、それは具体的にどのように行っているのかを伺いたいです。 ●現在のヨリタ歯科様の課題と、それに対する打ち手として取り組まれていることを 教えて頂きたいです。 ●新しく理念やビジョンを打ち出した後に、半数のスタッフがお辞めになられたとのことですが その間はビジョンに共感してくれるスタッフと、ネガティブな感情を持つスタッフが混在 していたのかと思います。スタッフの大半がビジョンに共感してもらえるようになるまで どのくらいの期間を要したのでしょうか? また、その間、ネガティブな感情と前向きな感情の両社に対して、どのように対応することで 変革をやり切ったのかの具体的な経験も含めて(できれば失敗事例も)、ご教示いただき たいです。 |
など、その他にも沢山のご質問を頂きました。
その後は、スタッフを交えての対話も、設けました。
経営サポーターの髙橋さん
健康プロモーター兼保育士兼トリートメントコーディネーターの八田さん
が、参加者の方からの質問にお答えしました。
様々な質問が飛び交い、若いスタッフの育成方法やクレドの定着、採用に関する質問
仕事で問題発生した時の解決方法など、参加者の皆様の熱意がとても凄く
見学会の時間は、あっという間に終了。
参加者の皆様も、「もっと時間が欲しい。質問したいことがありすぎて…」と、
仰って頂けたこと、とても嬉しく思います。
皆さんの愛社精神がとても強く、更に良くしていきたいという気持ちに
感動しました。
たくさんの笑いあり、トークセッションでお互いに熱く語り合ったり
とても充実したワクワク楽しい医院見学会となりました。
私たちの医院見学会が、皆様にとって、多くの気付きや学びがあり
それが少しでもお役に立てれば嬉しいです。
<ヨリタ歯科の見学会は、
他にはないワクワク楽しい充実した内容が自慢です 寄田 幸司>