本日も引き続き、午後に新人座学研修を行いました。
『ルールブック読み合わせ研修』の読み合わせの、続きになります。
ルールブックから
・患者様への態度
・院内での態度
・報告・連絡・相談
の、3項目についての読み合わせをしました。
その内容は、コチラ。
前回の読み合わせ研修と同じく、新人メンバーの皆さんの中から
ひとり音読をして頂き、全員でそのアワクレドの項目について、
5分間レポートを書いて頂きます。
レポートが書き終わったら、一人ずつレポート内容を
発表してもらいます。
以下は、新人メンバーのレポートの一部です。
興味がある方は、是非お読み下さいね。
【ルールブック読み合わせ】
○患者様への態度
・ヨリタ歯科クリニックの訪問チームとして、働かせて頂く中で、一番初めに教わったことは
”施設に入った時は、笑顔で明るく挨拶をする”ということでした。
今は、働き始めて間もないので、意識して出来ていますが、仕事に慣れてきた時、こういった
基本的な対応を忘れずに、初心の気持ちで勤務したと感じました。
患者様のお顔を覚える為には、ルールブックの記載にあったように、コミュニケーションの質を
高めることが必要ですので、その部分も意識していきます。
・スマイルクリエーターとして、待合室でも心地良くお待ち頂いて、小さな子供達と少しでも
楽しく会話をしたりすることで、また来たいと思ってもらえると思うので、いつでも話しやすい
雰囲気で、笑顔で会話できるように心掛けようと思います。
スマイルクリエーターでも、患者様と信頼関係を築けていけたらなと思います。
○院内での態度
・訪問はドクター、歯科衛生士と一緒に車で移動する時間も多いので、雰囲気作りは大切だと
思います。また、ドクターによって、処置の仕方や考え方が異なることもあったり、衛生士に
よってケアの方法も様々ですので、どちらともの意見に耳を傾けて、全員が働きやすくする
方法に導くのも、訪問コーディネーターの仕事だと感じます。
私自身、まだまだ未熟者ですが、将来はしっかりとコミュニケーションを取れるような人を
目指します。
・私自身が、すごく人見知りで、自分から話しかけることが最初のうちはいつも苦手なのですが
ヨリタ歯科で働いてから、先輩方が皆さん目を見て、笑顔で話しかけてくれたり、わからない事を
教えてくださるので、仕事をするのが楽しいと感じれています。
私に後輩が出来た時にも、先輩達のように、自分から目を見て、笑顔でコミュニケーションを
とって、楽しく働いてもらえると、患者様にもポジティブな態度を取れるのかなと思いました。
○報告・連絡・相談
・数週間前に、”この報告は医院に帰ってからでもいいか”と思い、連絡を怠ったことがありました。
その内容を私からではなく、同乗していたドクターから、直属の上司に伝わってしまい
”何か些細なことでも、とりあえず連絡はするように”と注意を受けました。
反省したのと同時に、仕事をする上で、報連相は大切なことだと実感しました。
・報告、連絡、相談を自分ではしているつもりでも、簡潔にしすぎたり、相談する時に
自分の意見をなかなか上手く伝えられなかったりする事が多く、相手がわかりにくい事が
よくあるので、相手がわかりやすく、不安にさせないように、報告、連絡、相談できると
ミスが起こることが少なくなる事に繋がると思いました。
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<新人研修は、まだまだ続く 寄田 幸司>