【ルールブック読み合わせ】

○身だしなみ

・先日、石田さんから受けた、”マナーズ研修”でも、接遇面に併せて身だしなみを心掛けようと
教わり、患者様から見られているという意識を持つことが、必要だと勉強になりました。
”オシャレ”と”身だしなみ”をしっかり使い分けて、医療機関で働く者として、相応しい
身だしなみを心掛けます。

・自分の身体を診てもらう場所で、爪が長かったり、ユニフォームが汚れていたり
着崩したり、匂いがきつかったりすると、例え受付の人でもいい気がしないし
この医院大丈夫かな？と思ってしまうので、医院に入ってまず最初に患者様と
お会いする私が特に気を遣おうを思いました。

○返事

・一緒に働く周りのスタッフへの返事ももちろん大切ですが、患者様や伺った施設様から
あった質問などに対しても、曖昧に答えるのではなく、しっかりとした返事や返答をして
いきたいと思います。
自分が返事をしたつもりでも、小さい声で相手に届いていなかったら、意味のないものに
なってしまうので、声を出してしっかりと行うようにします。

・仕事をする上で返事をする事は、とても大事だと思います。
教えて下さっている先輩達も、いくらメモを取っていても返事がないとわかってくれているのか
不安になるだろうし、どんな作業も円滑に進まなくなるので、インカムでも自分から
積極的に返事をしようと思いました。

○助け合い

・冊子にも記載があったように、まず相手の業務にも興味を持つことが必要だと感じました。
訪問は外来の業務と関わることは少ないですが、例えば歯科衛生士からどのように患者様と
コミュニケーションを取っているか聞いてみることで、自分も行動に移せることが
増えてくると思います。
私はまだ自分のことでいっぱいで、視野を広く持って行動するということが出来ていませんが
ドクターや歯科衛生士、周りの訪問コーディネーターの人も助け合っていけるよう
努力します。

・先輩たちがやっている業務を、まだ教わっていないから自分には関係ないと思わずに
いずれ教わる事だし、同じ仕事もしている時点で関係ない事はないので、自分の担当ではない
お仕事も、周りを見て、自分が出来る行動を積極的にしていこうと思いました。