本日、新人スタッフ
デンタルコーディネーター 2名
から
読書感想文シートが、届きました。
課題図書は、
『ディズニーおもてなしの神様が教えてくれたこと(鎌田 洋 (著),出版社:SBクリエイティブ )』
『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった(香取 貴信(著),出版社:あさ出版)』
を、選んだようです。
以下は、感想文の内容です。
ご興味があるあなたは、是非お読み下さいね。
■読書感想文シート
○この本を読むことで得られた自分への気付き、学び
・サービスとは、相手に気付いてもらうことを前提とした行為であり、おもてなしとは
表裏のない気持ちで、相手に気付かれないように、相手の心地良いと感じることの
できる行動である。初めに見た時になるほどと思いました。
そして改めてディズニーのおもてなし力の素晴らしさに感動する内容でした。
サービスをしている所は、沢山あると思いますが、心からのおもてなしが出来る所
というのは、皆がその気持ちをもっていないと出来ないと思います。
見返りを求めることがなく、相手が誰であっても、来てくれる人達を幸せにあする
どんなにその気持ちを意識しても、心からのおもてなしの気持ちを持っていないと
出来ない事だと思います。
接客をするうえでの大切な事を、1冊から学ぶことが出来ました。
・私は、社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わったを読んで
ディズニーのホスピタリティの素晴らしさ、そこで働いているスタッフの方々の
リアルな感想や、どのような思いを持って働いているのか、今までゲストとして
ディズニーに行くことしかなく、毎回本当に夢の世界ですごいなと思っていたので
見えない所での努力や、見えない所まで想像することの大切さを、学べたような気がします。
ゲストとしてディズニーへ来た人が何を求めているのか、一人一人に合ったサービスを
一人一人を大切に最高の思い出を作って帰ってもらうために、自分一人だけでは
難しいことも、チームメンバーでお互いに雰囲気や、ルールをしっかりと守り、
皆で成長していくことがどれだけ大事なのか、知りました。
これからヨリタ歯科で働いていく上で大切なこと、患者様への気持ちが変わった
1冊となりました。
○この本から学んだことで実践することを、1つ以上
・おもてなしの心を持ち、相手の気持ちに寄り添った対応をすることができるように
なりたいと思います。患者様の様子をよく見て、何が求められているのか
どういった対応をすれば気持ちよく通院していただけるかを考え、行動して
いきたいと思います。
・この本を読んで、やはり一人一人求めていることは違うのだと、改めて
思いました。なのでカウンセリングで、何を求めているのかしっかり聞き出せるように
コミュニケーションを取っていきたいと感じました。
また、患者様が喜んで帰っていく顔を想像しながら、みんなでどうしたらいいのか考え
練習することが大切だなと112ページ目を見て思ったので、私も患者様のことを思いながら
何をするべきか考えたいと思いました。
○実践した結果・感想・反省点
・思っている以上に何を求められているか、どんな気持ちでいるかを考え
どう対応するか意識して、行動へ移すというのは難しいことだと感じました。
何が本当に正しいのかを考えているうちに、時間が過ぎていってしまうこともある為
行動へ移す勇気も必要なのだと思いました。
周囲の様子を良く見て、自分に今出来ることは何なのか、患者様に気持ち良く
通院してもらえるにはどうするべきかを考え、行動へ移し、ヨリタの一員として
ふさわしい人へと成長していきたいと思いました。
・私はまだ、カウンセリングは出来ないので、Drが来るまでの間で、今日どうして
歯医者へ来たのか、痛みはあるのか、どの辺がどんな時に痛くなるのか聞けるように
頑張りました。
まだ少し慣れず、沢山聞き出したり、患者様が伝えたい思いを接することは出来ませんが
歯科の知識をつけて、どんな言葉をかければ良いのか考えて行動していければ良いなと
思いました。
また、私達は毎日同じ仕事をしていても、目の前にいるゲストは毎日違うという言葉が
すごく私には印象的だったので、受付ではこちらから挨拶をして、常に見られているという
意識を持って、患者様への最高のサービスを届けるために、笑顔を忘れずに、一人でも
多くの患者様を覚えて、コミュニケーションを取っていけるように努めました。
これからも沢山の方に、笑顔を届けられるよう、日々成長していきたいと思います。
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<本は、人の心を大きく成長させる 寄田 幸司>