院長ブログ

[’22/9/17] 新人研修 読書感想文④

本日、6月入社
訪問歯科衛生士、健康プロモーター兼保育士のスタッフから
読書感想文シートが、届きました。

 

課題図書は、
『お客様の「不安」を 「安心」に変える聴く力 (佐藤信二(著)  出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎)
『子どもの夢を叶える家族の教科書 (原田 隆史 (著) 出版社 ‏ : ‎ 学研プラス)』
を、選んだようです。

 

 

 

 

以下は、感想文の内容の一部です。
ご興味があるあなたは、是非お読み下さいね。

 

 

 

■読書感想文シート

○この本を読むことで得られた自分への気付き、学び

・「会話は、話す方がコントロールしていると思いがちですが、それは誤解です。
会話というのは聴き手がリードし、話し手の気持ちの深まりを促します。」
よく考えると当たり前の事だが、忘れがちなことを気付かせてもらえる一冊だった。
衛生士として、より「患者さんのために」情報を発信することこそが、「正しい」と
思いがちであり、対して患者はそのような情報ではなく、背後にある状況や気持ちを
汲み取って、自分を「認め、理解してほしい」と感じている。
このズレがゆくゆく、「不信感」や「不安」「不満」につながる。
医療に関する専門的な知識だけで、患者さんの抱えている問題点に対処するのではなく
その先にある本当のニーズは何か?が、重要であり、そのための「聴く力」の重要性を
改めて学ぶことができた。
新しい職場で、「信頼される人になりたい」とコミュニケーションを取るように
気を付けて、自分なりに「聴く」ことに重きをおいているつもりだったが、この本の
第三章「尋ねる」姿勢で、お客様の不安を安心に変えるの中の「自分を見せた分だけ
相手は心を開く」がとても興味深く、ハッとさせられた。
私自身、久し振りの仕事ということもあり、他のスタッフとの距離感をどの程度まで
つかめるのか、正直わからないこともあったが、どこかで「仕事は仕事」と割り切って
いる部分もまった。
患者さんやスタッフに自己開示をしていくことが、結果的には「安心」につながり
「聴く力」の効力を発揮することになり、「安心」「満足」「信頼」になっていく。
訪問歯科において、時間が限られた中で、外来とは異なる様々な状況があるが
対するのは「人」であり、ケアを必要とする人達にも、ニーズがあることを忘れず
対応していきたいと感じる本だった。

・目標達成シートや1週間の振り返りシートの記入は、自分のその日の行動、1週間の学び
について、振り返られる機会になっていた為、今後も自分なりに継続して振り返りは
行っていきたいと思いました。
少し大変だと思うこともありましたが、その日のことを少し振り返ることで、明日は
再度挑戦してみる、同じ失敗をしないように頑張る等と、自分を鼓舞することが
できていたように思います。
また、失敗を振り返るだけでなく、出来たことを褒めて頂いたことも書き記すことで
引き続き出来るようにと意識することが出来ていたように思いました。
良いことも失敗したことも、次の自分への成長に繋がると本書を読むことで感じられました。
次に得られた学びは、維持することです。
本書の中で、靴をそろえる取り組みをされていたことの記載がありました。
前職でも同じような経験を私もしました。変わらない過程はしんどいものでしたが
少しずつ気づき変わっていく子や、変わらないけれども気づく子、見守っている同僚等
周囲の様子の変化はありました。
継続する大変さはありましたが、結果として継続していくことの大切さを、その時に学びました。
本書の中でも、同様の記載があり、改めて継続することの大切さを学びました。
また、子供が夢を叶えられる家族像の中で、求められる父性、母性の記載がありました。
プラス・マイナスと父性、母性のそれぞれの説明がありました。
私は、母性のプラス面を大切にする人でありたいと思いました。
優しさ、思いやり、人を元気づける、親切、面倒見が良い、感受性がある等のプラス面が
母性にはある為、その中でも、優しさ、思いやり、人を元気づける人間でありたいと思いました。
今まで出会った方は、そのような方がいることでほっとできる、頑張ろうと思える方ばかりでした。
感謝の思いを素直に伝えたり、周囲のことを見守る広い視野を持っていたりすることで、人間関係や
環境を穏やかにすることができていた為、少しでも近づけるように努力していくことを
改めて思いました。

○この本から学んだことで実践することを、1つ以上

・①短くてよいので、ケアをする患者さんとの「雑談」をする。
(朝の食事はおいしかったですか?〇〇さんはお食事で何が好きですか?等)
②認知の低い人は、声掛けでなく、手や腕など口以外を触りながら、声掛けをしてから
ケアに入る。
③コーディネーターさんとのコミュニケーションにおいて、自己開示をする。

・再建の三原則として挙げられていた、「時を守る」「礼を正す」「場を清める」ことを
実践していこうと思いました。
時を守ることで、相手を尊重する行為であり、信頼を得られる効果があります。
礼を正すことで、人間関係が良好になる効果があります。
場を清めることで、自分自身と向き合う行為であり、心作りが出来る効果があります。
3つのことを続ける為には、素直な気持ち、前向きな姿勢が大切である為、その点についても
気をつけたいと思いました。
アシストに付いた際、患者様の対応をした際、自身の生活と様々なところで大切にして
実行したいと思います。

○実践した結果・感想・反省点

・①挨拶だけの時よりも、笑顔が増え、会話もはずんだ。
会話に内容から、食事形態についても知り、本人の満足度を知ることもできた。
スタッフとの関係性や、うがいに対するモチベーションなども、今後つなげられればと思う。
(反省点:話が長くなりがちで、他の予定に影響が出ないよう、切り替えるスキルも必要と感じた)
②正直大きな変化を感じることが出来なかったが、突然挨拶からすぐケアに入るよりも
良いと感じた。回数を重ねて、変化を見守りたい。
③初めは何を話せばと思っていたが、ニュースの話題、家庭のこと、患者さんのこと
ヨリタ医院についてなど、感じた事や考えを話すことができた。

・時を守ること、礼を正すことに繋がりますが、患者様の予約時間を気に掛けて案内することを
意識しました。出来る限り、予約時間もしくは前に案内することができても、チェアーで待って
頂くことになった際は、一言お声掛けすること、コミュニケーションを取り、ほっとして頂くように
することを意識しました。
緊張することもありましたが、できる限り思いが伝わるように、姿勢を低く、声のトーンを考える
表情に気を付けつことを意識しました。
難しく感じられることもありましたが、思いが少しでも伝わると嬉しく思いましたし、私自身も
ほっとすることができました。今後も気を付けたいと思います。
また、なかなかアシストがスムーズにいかず、ご迷惑を掛ける日々ですが、その都度先生に
声を掛けあり、助けて頂いた際には、思いを伝えることを意識し、伝えるようにしました。
その度に優しい言葉を頂き、ありがたいことだと思いました。
また、同時に褒めて頂くことがあった際には、見守って頂けてる環境にも安心することが
できました。
私自身、まだまだ到らない点が多々ありますが、自分なりに感謝の思いを日々皆さんに伝える
ことで、少しでも安心できる環境づくりへ繋げていくことができたらと思いました。

<彼女たちの新人研修は、折り返し地点に到達!   寄田 幸司>

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