Vol.130 2011ワクワク楽しい経営日記パート23 ~ワクワク大運動会 (本気の仲間)~
今回は、ここまでやるのと言うお話し。
2009年10月12日、祝日の今日、
ヨリタ歯科クリニックワクワク大運動会が開催されました。
場所は、大畑山青少年野外活動センター 体育館。
時間は、14時30分~17時30分。
参加者は、約30名、メンバーとその家族。
そして、当日のプログラム。
1.借り物競争 2.徒競走 3.パン食い競争 4.キャタピラリレー
5.三人四脚 6.アメ食い競争 7.玉入れ 8.大縄跳び 9.リレー 10.ドッジボール
これを企画してくれたメンバーに、感謝感激アメアラレです。
まずは赤組(キャプテン吉田先生)、白組(キャプテン大西先生)に分かれ、仲良く入場行進。
皆一列に並んでいます。さすがヨリタメンバー、行儀が良いです。
そして司会進行ローゼンさんによる、開催の挨拶。
いつになく頼もしく見えます。
次はキャプテン二人による、笑顔いっぱいの選手宣誓。
二人共やる気満々。
二人を見るメンバーの優しいまなざし、温かいですね。
体もほぐれたところで、いよいよワクワク運動会の始まり始まり。
プログラム① 借り物競争
第一関門は、まず前転。
そして封筒に入った指示を見て、借り物に走る。
最後は、まるで仮装大会の様な出で立ちでゴール。
参加者は、結果はともあれ皆大満足。
プログラム② パン食い競争
パンの位置が高くて、上手く食べることが出来ない。
皆、必死です。
プログラム③ 参加した子供たち全員での徒競走。
子供たちもやる気満々、楽しそう。
ごほうびは、ワクワクお楽しみ袋。競技そっちのけで、中身が気になる。
プログラム④ キャタピラリレー
キャタピラが思ったより小さ目で、思うように動かない。
前が見えないこともあり、左右へ。皆、大苦戦。
プログラム⑤ 三人四脚
これも意外と難しい。皆力を合わせて、協力し合う。
ここまでは、白組の圧勝。
プログラム⑥ アメ食い競争
まずは、10回縄跳び。
そして、小麦粉の中のアメを探す。皆、本気。
プログラム⑦ 運動会には付きもの紅白玉入れ
1回戦は男子のみ、2回戦は女子のみで行った。
そして3回戦は、手を使わず足のみで行う。
これが実は難しい。
結果は2勝1引き分けで、赤組の勝ち。
少しずつですが、赤組が差を縮める。
プログラム⑧ 去年の春のバーベキュー大会に引き続き、大縄跳び
まずは練習。やはり、なかなか上手くいかない。
そして、いよいよ本番。
やはり本番に強い、ヨリタ歯科メンバーたち。
プログラム⑨ リレー
後ろ走りあり、ハイハイあり、二人三脚あり、
欽ちゃん走りあり、子供をおんぶしての走りあり、手押し車あり、
ラケットにボールを乗せての走りあり、縄跳び走りあり、
よくぞココまで。本当に頭が下がります。
この時点で、白組が30点リード。
差が縮まってきた。
プログラム⑩ ドッジボール
いよいよ、最終競技。これで勝負は決まる。
泣いても笑っても、勝負はこれのみ。
皆、真剣な顔つきに。
ということで、あっという間の3時間。
閉会式。勝者白組への、カムカムメダル授賞式。
皆、勝ち誇ったような笑顔です。
そして最後は仲良く、集合写真。皆の笑顔が、充実感の証。
ここでワクワク大運動会終了後、思うこと。
今は、個人主義の時代。仕事とプライベートは別物。
仕事は生活のため、お金のためと割り切っている人が多いように思います。
確かにそれは間違いない。付き合い方は、人それぞれ。
しかし、こんな時代だからこそ、仕事を通じ、
人と人が本気で向き合い、本音で話し、
本心から分かち合える関係を築くことが、大切であると思います。
仕事が楽しくなくて、プライベートは充実するハズない。
これが私の自論です。
だからこそ、このように、貴重な連休にもかかわらず
メンバーから、自発的な発案による、
仕事仲間との本気のイベントが開催されたことは、
心より嬉しいことであり、有難いこと。
仕事を通じ、知り合えた本気の仲間が多数いる組織は、最強です。
今回の学び 本音、本心で通じ合う仲間がいれば、メンバー一人一人が輝きます。