[’07/12/28] 新たな小冊子(53冊目)
今回の小冊子のテーマは、「ぼく・わたしのたからもの」
これは2007年12月の、クリスマスフェスタのテーマでもあります。
カムカムクラブの子供たちには当日、自慢の「たからもの」を書いて来てもらいました。
そして、子供たちだけでなく、私たちチームメンバーにも一人ずつ
たからものを披露(?)して頂き、
パネルにしました。
それを集めたものを、今回小冊子にしました。
カムカムフェスタの子供たちの「たからもの」の中で、一番多かった答えは「家族」。
家族はいつもそばでいて、温かく見守ってくれる。
「たからもの」とは、本当は家族のように、いつも自分のそばにいるありふれたもの、
当たり前にあるものかもしれません。
しかし、ずっとずっとそばにいたり、手にとったり。
このことを思うことで、勇気付けられたり、元気付けられたり、
また頑張ってみようと思うようになることがあります。
それを大切にし続けることで、気付いた時は、
それが「たからもの」になっているのでしょう。
私たちの「たからもの」は、カムカムクラブのみんなの笑顔。
みんなの笑顔に出会えることが、最高の楽しみです。
今回のフェスタでは、私たちの「たからもの」に、たくさん出会えることが出来ました。
<「たからもの」はいつもそばにある 寄田幸司>