新人研修レポート2009【8】 第6回 新人研修セミナー開催
今回は角野チーフから、“人に伝えること、教えることの大切さ”について
お話して頂きました。
一言で言うと、角野さんはヨリタ歯科らしいチーフ。
どちらかと言うと、人の前に立つのが苦手。
もちろん今回のように、自分から進んで
人前でプレゼンをするタイプではありません。
いつも陰で人を支えるタイプ。
いつも人に寄り添い、絶妙なタイミングで優しく声を掛けるタイプ。
だからこそ、角野さんの言うことなら、皆が素直に聞き入れてくれるのでしょう。
私たちの医院には、必要不可欠な人です。
そして私からは、『ヨリタマインド』についてお話させて頂きました。
具体的には
① ヨリタ歯科グランド ② 学び ③ あなたなら出来る ④ リーダーシップ論 ⑤ ありがたい出来事 ⑥ 期待に答える ⑦ チーム結成 ⑧ 決断力 ⑨ 私たちの輝く未来に ⑩ 大感謝祭で思うこと |
以下は、参加者の感想の一部です。
ご興味のあるあなたは、是非お読み下さい。
院長がよく新人のセミナーで、「出来ないことを環境のせいにしてはいけない、 卒業試験前日に、そのことが生徒に発表されました。 しかし、状況も環境も全く変化しません。 日が経ち、国家試験に近づくにつれ、生徒全員が先生が辞めたこと、 このことで、私は環境は変えることは出来ないが、 今、ヨリタ歯科で学んでいるから、この言葉が出ます。 |
角野さんのお話で「人に教えられるようになって一人前」 自分で分かっていたつもりでも、他人に聞かれて相手が納得・理解してもらえなかった時、 |
院長のお話では、いつも前職の事を思い出します。 前職は、平均年齢も若く、仕事の出来る人はある程度経験を積むと、退職していきました。 だからこそ、様々な仕事にチャレンジできるステージを用意できる環境を求めるのだと思います。 |
私が入社した時、教育担当ということもあり、星加さんを中心に教わり、 私が言うのも何なんですが、教育する上でその人の立場になって |
院長のお話では、強い覚悟と信念を持っていれば、 そして初めてうまく出来た時の感激。 今では失敗を恐れず、挑戦する気持ちになれています。 |
今まで学生の時は分からないことも、そのままにしてしまうことが多かったのですが、 それだけ私の言葉は重要で、責任を持たないといけないんだと強く思うようになり、 |
前半の角野さんのお話で、「人に教えられるようになって、一人前です」 人に教える事が苦手だったと言っていて、訓練して、苦手な事から逃げない、 |
後半の院長のお話しで、良い結果を出したいのならば、状況を変えて、 自分で変わっていくしかないと言われてました。 良い治療がしたい、患者様に喜んで帰ってもらいたいと思ってはいても、 実際は完璧には出来ていません。 出来るように変わっていく努力をしていきます。 |
角野チーフのお話から、常に伝える事、教える事を 意識して仕事を考える大切さを教わりました。 伝える為には、まず自分がより深く物事を理解することが大切になりますし、 伝える事で新しい気付きもあるので、いつもインプットと併せて、 アウトプットを心がけていきます。 |
今回の勉強会でも、多くの学びがありました。 今私には、教えて頂く事ばかりです。 しかし、自分がしっかり学んでいる限り、たとえその時が来ても、しっかりと思いを |
他にも学んだ事で、「私なら出来る」です。 それでも、後ろ向きな考えが出てくる。 自分を少しずつでも変えていくことになって、相手の期待に応える仕事をしていく。 |