歯磨きの補助用具
こんにちは。
歯科衛生士の石島です。
歯科衛生士の石島です。
今回はフロス(糸ようじ)や歯間ブラシ、
補助用具の大切さについてご説明します。
補助用具の大切さについてご説明します。
歯磨きももちろん大切ですが、歯磨きだけのお掃除では
なんとプラークの除去率は60%と言われています。
つまり残りの40%はお口に残ったまま。
補助用具を正しく使用することで、90%まで除去できると言われています。
よく「フロスを使うと隙間ができないの?」や
「使って見たけど血が出たから辞めた」などのお声を聞きます。
「使って見たけど血が出たから辞めた」などのお声を聞きます。
歯間ブラシの間違ったサイズの使用は歯茎を傷つけてしまいますが、フロスは問題はありません。
出血があっても歯茎に炎症がある為の出血であるため、2〜3週間使っていると治ってきます。
歯石が付着していると治りにくいので、定期的なメンテナンスが大切です。
正しい使い方等是非スタッフにお声がけ下さい!!
私たち歯科衛生士が、丁寧にご指導します。
<歯科衛生士 石島>