１泊２日で、吉田ファミリー、吹田ファミリー、永井、大北、角野、宮本の９人で私の出身地高知へ行きました。
吹田先生との男の約束、テニスの試合をしようというのと、みんなには地元のおいしいものをぜひ食べさせてあげたいと、高知ツアーを企画しました。

私、吉田真一郎の育った高知の海、空を、家族のように大事なスタッフに見せてあげたいと以前から思っていて、それがやっと叶いました。

２１日は天気も非常に良く、私と吹田先生は、海辺のテニスコートで、因縁の対決に終止符を打つべく、激突しました。

結果は私としては残念でしたが、吹田先生の勝利となりました。
次回は１０月にリベンジマッチの予定です。しかし、１週間前に交通事故にあいながらもなんとかいいコンディションで、試合が出来、ホッとしたというのが、正直な感想でもあります。
女性人は２人乗り自転車で、海沿いのサイクリングロードを２時間以上サイクリングを
したそうです。
天気は最高、海もとてもきれいで、プチリゾート気分を満喫したとの事です。

宿泊は「海辺の果樹園」というリゾートホテルでした。海賊料理（地元の貝や魚を鉄板で焼くだけの豪快な料理です）も、非常においしく、ボリューム満点でした。
宮本さんに「人生最後の食事はこれを食べたい」と言われたのが、絶賛の言葉と理解し、本当に来て良かったと思った瞬間でした。
部屋からの景色は海より先にビニールハウスが窓いっぱい見えて、これぞ田舎のオーシャンビューという感じでした。

翌日は伝説の「カツオの塩たたき」を食べました。本場のカツオのたたきを敢えて、あら塩で食べるアイデアには驚きがありました。
味もさすが本場です。おいしかったです。
店には「鯨の姿寿司７億円」というメニューもあり、注文はさすがにしませんでしたが、驚かされました。

渋滞もあり、大変な２日間でしたが、みんなとの最後のいい思い出が出来ました。
感動で胸がいっぱいです。
こんな感動を味わえるヨリタ歯科を改めて誇りに思い、残り少ない医院での仕事を通じ、来てくださった方に、こんな感動を味わってもらいたいと再確認しました。

＜ヨリタ歯科での思い出に胸いっぱいの副院長　吉田　真一郎＞