３月１４（月）は、１ヶ月に１回のフリーランス衛生士上間京子さんが私たちの医院に講師として来て下さる楽しみの日でした。
さらにその前日にも衛生士星加と私（大北）の２人で個別指導を受けることが出来ました。
実習の内容は、普段何気なく行っているイスの座り方・ライトやスイッチの触り方など、基本の基本です。

これらは、今まで当たり前のようで、それほど重要なこととは思っていませんでした。
でもこういった動作にも指先にまで気を配る必要があることに気付きました。
私たちの細やかな心配り、振る舞いがあってこそ、来院されるあなたに信頼して頂くことが出来るのだと思います。

また、私たちが普段仕事をしている時の姿勢や、手の使い方に気を付けなければいけないことを改めて感じました。

無理な姿勢、手の使い方をしていると、腰痛になったり、腱鞘炎になる心配があるからです。
正しい姿勢で診療を行うことで、どんな時でも集中力を切らすことなくあなたに笑顔で接することが出来ます。

私は衛生士の仕事をずっと続けたいと思っています。
そして「あなたに会えて良かった」と言って頂ける衛生士になります。

＜大北　絵里香＞