[’10/5/19] セミナー開催
今日は、三菱東京UFJ銀行阿倍野橋支店を中心に近郊の支店の行員の皆様に、
約90分、お話させて頂きました。
参加者は、約110名。
会場は、地下鉄谷町線阿倍野駅上、あべのベルタにある市民学習セミナー。
阿倍野(天王寺)は、私には縁がある地。
勤務医時代の4年間を、天王寺ステーションビルにある小室歯科で過ごしました。
全く何もわかっていない新卒の私は、歯科医師としての基礎をここで学びました。
この4年間の勤務医時代のことを、今日は熱くお話してみました。
私の大好きな、コブクロの「DOOR」という曲に乗せて。
というのも、まだストリートシンガーだったコブクロの黒田さんが、
この曲を初めて歌ったのが、天王寺だったのです。
私の歯科医師人生の扉(ドア)を、こじあけたのもここ天王寺。
この曲のサビにある、
「行くしかないだろう!自問自答を繰り返し、想い悩み立ち止まるけど、
あの日夢見た輝きだけが、また僕の心を揺さぶるよ」
「眠れない日々を過ごすなら、眠れない明日を追いかけよう。
夢見ることが全てじゃない。叶えることが全て。」
このフレーズが、若き、夢多き私と重なります。
早く一人前の歯科医師になりたい、認められたい、成功したい、
そのため、ガムシャラに走り続けた自分。
周囲のことなど気にせず、何振りかまわず自分が正しいと信じたことを、
疑問を持つことなく、やり続けた自分。
その私が、この20年でどう変化したのか、わかりやすくお話させて頂きました。
少しでもお役に立てたのなら、嬉しいです。
ということで、これからも、夢と希望あふれるワクワク楽しい医院作り、邁進していきます。
<あっという間の20年 寄田幸司>