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[’12/7/21] 京都フォーラム

今日は、京都経営品質協議会が主催する
京都フォーラム人が輝き チームが輝き まちが輝く」に、参加しました。

会場は、ハイアットリージェンシー京都。
参加者
は、約350名
頂いた資料より。

●経営品質とは、顧客に「価値」のある製品・サービスを
 生み出し続ける組織を作るために、経営全体の質を高めようとする考え方です。
 こうした考え方にもとづく卓越した経営を目指して、
 経営革新を実現する組織体質をつくり上げるための
 考え方や手法を「経営品質向上プログラム」といい、
 全世界に普及され、80以上の国や地域で展開されております。

●京都府においても、京都発の「卓越した経営」の実現に
 向けた経営革新への取り組みを支援することにより、
 京都産業の活性化に寄与することを目的に、
 2005年9月に「京都経営品質協議会」が誕生しました。


演者
は、四国管材株式会社 お客様係兼代表取締役 社長中澤清一氏
川越胃腸病院院長望月智行先生
そして、人と経営研究所 所長 大久保寛司氏です。


四国管材さんも、川越胃腸病院さんも、会社見学に行かせて頂きました。
このタイトルにありますように、人が輝きチームが輝いている姿を見ていましたので
より深く心に響きました。

中澤氏の話で、一番心に残ったことは、人の話を真剣に聞くようになったことで、
自分も周囲も大きく変ったこと。
クレームは、ラッキーコールであること。

望月先生からは、壁がない組織を作ること、
仕事以外でも、その人を認めること、
素直であれば、その人の能力は無限に広がること。

面接時、どんな思いを持って、仕事をしているのか、
どんな組織にしたいか、延々と話すことの大切さ、
教えて頂きました。

そして、経営者として今回一番学んだこと
それは(頂いた資料より)、

       ■人の心に灯をつける

●人は自分が幸せならば、自分に素直になれ、
 心に余裕が生まれ、人に優しくなれる

●人に優しさと思いやりで接することができれば、
 ホスピタリティが向上し、必ずいい仕事をする

●いい仕事には感動の物語が生まれ、人に喜ばれ、
 高い評価が返ってきて、心が震えるような現場体験が
 次の仕事へのおおきなエネルギーにつながっていく
→経営者の仕事は
 『人の心に灯をつけ、人を幸せにすること』


これからも、真の経営者として、
人の話を真剣に聞き、その人の無限の可能性を引き出し、
そして愛と感動夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院、作っていきます。

<経営者としてのあるべき姿を見た 寄田幸司>

 

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