[’12/7/21] 京都フォーラム
今日は、京都経営品質協議会が主催する
京都フォーラム「人が輝き チームが輝き まちが輝く」に、参加しました。
会場は、ハイアットリージェンシー京都。
参加者は、約350名。
頂いた資料より。
●経営品質とは、顧客に「価値」のある製品・サービスを 生み出し続ける組織を作るために、経営全体の質を高めようとする考え方です。 こうした考え方にもとづく卓越した経営を目指して、 経営革新を実現する組織体質をつくり上げるための 考え方や手法を「経営品質向上プログラム」といい、 全世界に普及され、80以上の国や地域で展開されております。 ●京都府においても、京都発の「卓越した経営」の実現に |
演者は、四国管材株式会社 お客様係兼、代表取締役 社長の中澤清一氏。
川越胃腸病院院長、望月智行先生、
そして、人と経営研究所 所長 大久保寛司氏です。
四国管材さんも、川越胃腸病院さんも、会社見学に行かせて頂きました。
このタイトルにありますように、人が輝き、チームが輝いている姿を見ていましたので
より深く、心に響きました。
中澤氏の話で、一番心に残ったことは、人の話を真剣に聞くようになったことで、
自分も周囲も大きく変ったこと。
クレームは、ラッキーコールであること。
望月先生からは、壁がない組織を作ること、
仕事以外でも、その人を認めること、
素直であれば、その人の能力は無限に広がること。
面接時、どんな思いを持って、仕事をしているのか、
どんな組織にしたいか、延々と話すことの大切さ、
教えて頂きました。
そして、経営者として今回一番学んだこと、
それは(頂いた資料より)、
■人の心に灯をつける
●人は自分が幸せならば、自分に素直になれ、 ●人に優しさと思いやりで接することができれば、 ●いい仕事には感動の物語が生まれ、人に喜ばれ、 |
これからも、真の経営者として、
人の話を真剣に聞き、その人の無限の可能性を引き出し、
そして愛と感動、夢と希望あふれるワクワク楽しい歯科医院、作っていきます。
<経営者としてのあるべき姿を見た 寄田幸司>