あなたに最良の治療を提供するため 私たちに出来ること
私たちは、あなたに最良の治療を提供するため
あなたの思いに耳を傾けます
もし、あなたが歯科医院を訪ねたら その1
ある午後の昼下がり、あなたはつめ物が取れて、
近くにある歯科医院を訪れました
「歯科医院はどこも同じ」と、信じて疑わないあなたは
不安と緊張でいっぱい。
そしてあなたは、いつものように簡単な問診の後、
すぐ診療台に寝かされます。
「今日はどうされました」
「お痛みは」
あなたは、まな板のコイ状態
ほとんど、会話になりません
そしていよいよ歯を削って、人工のつめ物を入れることになりました
型を取る直前になって保険の材料にしますか、それとも自費に
まな板のコイ状態の、あなたは
「急にそんなこと、言われても」
とまでいながらも、すでにあなたの答えは、決っています
「とりあえず、今日は保険でお願いします」
もしかして、勇気のあるあなたなら
「自費の材料はいくらかかりますか」と、質問することでしょう
しかし、歯医者さんは、マスクとゴーグルをつけたまま
そっけなく答えます
「セラミック・クラウンは、8万円」
「ゴールドは、5万円」
「ハイブリッドは、6万円」
「え~と、それに消費税が5%かかります、どれにしますか」
セラミック=コーティング(?)
クラウン=トヨタ(?)
ハイブリッド=エコカー(?)
まずは、その金額にビックリ
その場で、体はフリーズ
頭は、真っ白
意味不明
思考回路停止
やはり、あなたの答えは決っています
「今回は、保険でお願いします」
その言葉は、とりあえずその場から逃げ出したいだけに出たもの
自分にとって、最良の治療は何なのか
一番いい選択肢はじっくり考え、結論を出したものではありません
そして、心の中でホッと一息
「あ~良かった。売りつけられなくて」
こんな経験、したことありませんか
その時、ドクターの心の中は
「時間をかけて説明しても、理解できない、断られる」
「素人に、自分の技術なんか分かる訳ない。説明しても、無駄」
「金儲け主義、と噂されるかも」
「まあ、保険だといっても悪いものでもないし」
「またむし歯になったら、治療に来てくれる」
「まあ、この人はどう見てもお金をかけそうにないしな~」
なぜ、そんな冷めた関係になるのでしょう
もしあなたが歯科医院を訪れたら その2
友人から、「ここはイイよ!」
と、紹介されたあなたは、今回は勇気を振り絞って
少し離れた、歯科医院を訪れました
玄関ドアを開けると、今日は何かが違っていました
待合室には、コミュニケーションボードと呼ばれる掲示板
メンバー全員の笑顔の、紹介メッセージ
その横には、手作りポスター
それを見てるだけで、心が和み不安が和らぎます
まもなく、あなたは名前を呼ばれました
その時、なぜか
「初めまして、初診カウンセラーの○○です」
と名刺を渡され、自己紹介
今まで、何件かの医院を訪れたが、女性スタッフから
名刺を渡されるのは初めて
そして診療室ではなく、カウンセリングルームへ
そこはまるで、リビングルームのよう
すぐに、あのイヤや診療が始まると思っていたあなたは
チョッとビックリ
始めは戸惑っても、カウンセラーの
心からの笑顔の対応に、すぐ打ち解けて
自分でも不思議なくらい、話がはずむ
「ここの医院は、何かが違う」
今までに、こんな医院はなかった
何が違うのか?
ここは健康な人が、健康を維持するために自らに意思で通う
あなたの歯を守る、予防歯科クリニック
決してビクビク恐い、額に汗しながら通う医院ではありません
ここに集まる人は、スタッフも含め、皆、生き生き輝いています
会話もはずみ、楽しそう
ここであなたに、お伝えしたいこと
歯科医師の仕事
ただ単に、むし歯や歯周病を治すため
歯を削ったり詰めたりすることでは、ありません
あなたの大切な歯を、むし歯や歯周病から守るのが使命
そして豊かで、実りのある人生を過ごして頂くため
最大限のサポートをすること
あなたの人生を、輝きあるものにしたい
夢と希望を、与えたい
笑顔が似合うあなたに、なって頂きたい
私たちはそんな、思いを持って
いつもあなたに、接していきたいと思います