インプラント勉強会
梅雨なのに案外雨が降らないですね。
雨量が少ないと夏の水不足がまた少し心配になりますね。
特に四国の方は大丈夫なんでしょうか…
どうも、野菜不足は伊藤園の野菜ジュースで補っている入江です。
さて、先日診療後院内でインプラントの勉強会がありました。
堺市で開業されている飯田先生が講師できてくださいました。
講義の内容はインプラントにおける骨造成(骨を増やす処置)
からあるインプラントのシステムまで多岐にわたりました。
インプラント治療は日進月歩の世界で、自分自身の情報を日々アップデートしていかないといけません。
歯がなくなった場合、骨があればインプラントは当たり前につくし
問題なく長持ちする時代になってきました。
これからは骨がないところにいかに安全にインプラントを行うかが課題になってきます。
それも最近の医療技術の進歩と研究の成果で、
しっかりとしたエビデンス(証拠)をもってできるようになってきました。
今回の勉強会でも新しい材料やその使用法などの話もありました。
個人的には僕自身が臨床で疑問に感じている部分も質問させていただき
疑問が解決してすっきりしました。
?もっと安全に、よりより医療をめざして頑張りたいと思います。