冬至の学び
今日は冬至ですね。
冬至らしく気温も低く風も強く、寒い日ですね。
1年のうちで一番日が短い日
私たちの医院でも、前面に窓があり、季節の変化を感じながら診療をしています。
最近は6時になると暗く、冬だな?と季節を感じております。
さてさて、冬至の学びとありますが
実は冬至は関係ありません(笑)
先週の土曜日、私たちの医院に牧草先生をお招きして
勉強会を開催しました。
牧草先生は歯科界ではご高名な先生で
歯周病の指導医であります。
その先生からみっちり3時間、懇親会も含めると4時間半
歯周病の話から、熱い歯科の話まで学ばさせていただきました。
歯科診療の技術も当然のことですが
やっぱり歯科への熱い思いがあるから、今の技術があるのだと思いました。
虫歯が減ってきている昨今でも、歯周病は広く蔓延しています。
どっかでも書きましたがギネスに載っている、世界で最も広がっている感染症で
この世からなくなることはまだしばらくなさそうです。
みなさんの歯を守っていくためにも
歯周病のスキルを磨くことはこれかの時代必須になってくるとおもいます。
今学んでいる矯正とともに、この両者が治療できるできないは
今後の歯科界を生きていく上で大事な要素だとおもいます。
患者さんのための自己成長のため
これからも学んでいきたいと思いました。?