2014年~2015年へ
あけましておめでとうございます。今年もなにとぞよろしくお願い致します。
歯科医師の安岡です。
今年も年末は実家に帰ってゆっくりしていました。
私はゆっくりしているのですが実家の歯科医院はもう休みに入っているにもかかわらず電話が鳴り、それを親がとり急患対応で診るということを繰り返していました。
私は年末なのによく診療するなぁと思いながら見ていましたし、それ以上に患者さまが多いことが気になりました。
その内容は主に、被せ物の脱離、痛みがある、などでした。
やはり年末痛みが出たという方はヨリタ歯科でも多い気がしていましたが、場所が変わっても歯科医院に来る患者さまは変わらないんだなと思い親の仕事っぷりを観察していました。
そして年始…また電話がなっています。
またとれた、や、痛みがある!の患者さまです。
…2015年になっても歯科医院ではやることはかわらずしっかり診療をしていくことがまずは最優先すべきことだと感じました。
あとはやはり年末に痛みがでていらっしゃる患者さまを減らすということも大事だと思います。
2014年にNHKのプロフェッショナルの熊谷崇先生の言っておられてる予防を中心とする歯科医療ができればこういう年末に急患で痛いでいらっしゃる方も格段に減るのかもしれません。
今後そういう方向性も含めて診療をしていけるのが2015年の目指すところだと思います。