初めての見学者への対応
こんにちは、歯科医師の安岡です。
この前のお休みの日に愛知県刈谷市のやまむら歯科さんが大人数で医院見学にこられました。
自分は医院見学の方をおもてなしするのは初めてだったのでとても緊張しましたが、ちょっとワクワクした気持ちもありました。
ヨリタ歯科と同じ位の規模の医院の先生やスタッフの方と交流はあるようであまりないです。勉強会とかで数名の勤務医の方たちと交流することはあるのですがスタッフの方々と医院の方針などについてお話することは良い機会でした。
私達は夕方から参加だったのですがやまむら歯科さんはお昼から医院見学や寄田先生の講演などに参加されていてとても熱心な方ばかりでした。
自分が同じ立場ならこんなに積極的になれるかなと思うぐらいの熱い気持ちが伝わってきました。
夕方からは医院をグループにわかれて見学、質疑応答、ワークなどがありそのときに意見の交換がたくさん行えました。
やはり職種が同じ歯科医師からは同じような悩み、それに対しての対処法などが学びとなりそれ以外のスタッフの方からはまた違う視点からの学びがありました。
一番やまむら歯科さんの話を聞いて驚いたのがドクターと衛生士さんがタッグを組み長い場合だと一年間は治療を共にするということでした。
規模が同じぐらいの医院でも診療内容、スタイル、方針などは違うのだなと感じ、良いところはヨリタ歯科でもとりいれて新たな進化ができていけばと今回の医院見学で思いました。