体を使った陶芸
こんにちは。森山知子です。
芸術の秋ということで、先日、息子が通う幼稚園の行事で陶芸をしました。
親子共々、陶芸は初めての体験でしたが、園長先生が大学で美術、しかも陶芸を専門にご指導されていたこともあって、子どもと保護者に、簡単にできる陶芸を教えて下さいました。
それが「体を使った陶芸」です。
陶芸の土は園長先生がすでに準備して下さっていて、その土をガーゼでくるみ、子どものひざに乗せて
お椀型を作るのです。
あとは軽く形を整えて焼くのみ!
大学にある窯で焼いて下さるそうです。
斬新で驚きましたが、4歳の息子でもお茶碗らしきものが作れました。
焼成したものは、後日子ども達が色付けもするそうで、仕上がりがとても待ち遠しいです。
こうして子どもと一緒に、季節ごとの行事を楽しみたいと思います。?