メインテナンスの大切さ
急激に暑さが増して、過ごしにくい日々となりましたね。
暑さが超苦手な、Drの松本一樹です。
コロナ第9派も流行ってますが、
今日は、『メインテナンスの大切さ』についてお話しをします。
普段の歯ブラシで落とせる汚れは60%程とされており、
残りは機械的な器具を用いないと落ちないとよく言われてます。
そして、詰め物や被せ物をしてるところは、自分の歯以上にしっかりと
メインテナンスをしておかないと汚れが溜まったり、気付かないうちに
詰め物等がかけてしまい、そこからバイ菌感染を起こしてしまう事もあります。
また、メインテナンスを定期的にしておかないと、歯周病が知らぬ間に進行してしまい
歯茎が痩せたり、口臭の原因となる恐れもあります。
歯は一生使う大切な体の一部となってますが、痛みが出てからの治療では治療期間も
費用もかかるケースも、実際の臨床ではあるので、定期検診をしっかりと行い
治療があったとしても早期発見、早期治療で治療回数も少なくなるので、
3ヶ月程に一度の定期検診はDrもオススメです。
コロナで定期検診に行けてなかった人も、今からでも歯の定期検診は遅くないですよ。