熱中症対策
皆様、お久しぶりです。
歯科医師の高山です。
2回目のドクターブログを執筆させていただきます。
今回は熱中症対策について、お話しようかと思います。
近年、夏の気温が非常に高く、熱中症等、体調を崩されてませんでしょうか?
日差しが強くて私は毎朝溶けてしまいそうになっています。
マスクを付けるとより苦しさが増しますね。
ご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、
マスクの着用について以下のように厚生労働省の記載があります。
詳しくは厚生労働省のHPで確認してみてください。
<屋外>
○マスク着用を推奨
他者と身体的距離(2m以上を目安)が確保できない中で会話を行う場合のみです。
○それ以外の場面については、マスクの着用の必要はありません。
(例:公園での散歩やランニング、サイクリング/徒歩や自転車での通勤、
屋外で人とすれ違う場面)
特に夏場については、熱中症予防の観点から、屋外でマスクの必要のない場面では、
マスクを外すことを推奨します。
<屋内>
○マスク着用の必要がない
他者と身体的距離が確保できて会話をほとんど行わない場合
(例:距離を確保して行う図書館での読書、芸術鑑賞)のみ。
○それ以外の場面については、マスクの着用を推奨します。
(厚生労働省 マスク着用について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
猛暑が続く中、マスク着用が必要な場面も多く大変かと思います。
感染症対策も大切になってきますが、経口補水液も飲んで
熱中症予防にも努めてくださいね。