今日の朝礼でのローゼンさんのコメント、心に響きました。
シビレました。

ローゼンさんからの、求人の依頼があった時の、
私の素直な感想。

まだまだ小さいお子様が２人もいる
しかも、通勤時間も長い。
たとえ保育所に預けるといっても、かなりストレス、無理がかかる。

本当に大丈夫だろうか。
続けることができるだろうか。
もっと、近くの医院でもいいのではないか。

しかし、話しているうちに、「ここで勤務したい」という熱意がヒシヒシと伝わりました。

「是非、来て頂きたい」
「たとえ何があっても、私に出来ることは何でもしようと」
思いました。

勤務が始まって間もないころ、お手紙も頂きました。
そこには、ここでで働きたい理由や、
ここに来るに至るまでの経緯など、たくさん書かれていました。
私はその手紙にも、心を打たれていました。

入社後から今まで
ローゼンさんはどんな時でも、イヤな顔一つしません。
グチは、聞いたことがありません。
弱音も、はいたことがないのでは・・・

周囲への広い心と深い優しさ、高い志はどこから来るのか
不思議でなりませんでした。

そして今日の話の中で、印象に残った言葉、
「自分に出来ることをこれからもします」
「ご恩を返したい」
これはまさに、私がローゼンさんに対して語りかける言葉。

少しでも、無理なく仕事を続けて頂くため
これからも、出来る限りのことをしています。
それが、ひいてはチームメンバーのみんなの将来に対する
安心や信頼にも連がるものであると思います。

私は、本当に人に恵まれていると思っています。
今日もメンバーの優しさにふれることができた、1日になりました。

?　＜メンバー全員にご恩返しがしたい　寄田　幸司＞