前回の続き。
『謝るが勝ち！！』のメッセージの裏は、『プラス言葉』。

こんな私ですが、まだまだ“人を喜ばせる言葉”ばかり使えている訳ではありません。

その証拠に、前回のコラムでも、ついついマイナス言葉を使ってしまいました
（アップしたので、そのまま載せておきます）。

でも、心配いりません。
たとえマイナス言葉を使っても、これだけ守っていれば、問題ありません。
全て、OK。
そのルールとは・・・。

身振り手振りを交えて、大げさに表現する。
ただそれだけ。

“疲れた”という言葉を大げさに、
例えば大きく両手を広げ、顔を天に向け、声を出して言うのです。

“むかつく”という言葉なら、握りこぶしを高く振り上げ、
3度大きく振り下ろしながら、しかめっ面で、“むかつく”を声高く言う。

そう、誇張すればよいのです。
そうすれば、何故か心も体もスッキリ。
いやな感情は、全て消え去ります。

嘘では、ありません。
本当に、そうなります。
ぜひ一度、お試し下さい。

ということで、どうしてもプラス言葉が出ないあなたは、
マイナス言葉を、大げさに言って下さい。
嬉しい出来事が、どんどん起こります。

　＜マイナスの反対はプラス　　寄田幸司＞