[’08/11/4] あきらめるな 夢は叶う
「夢は叶う」。
この言葉は、わたしもこのコラムでよく使っています。
そして、この連休。
私にとって、久しぶりの休み。
日頃、日曜日も慌しく仕事をしている(予約を入れているのは自分ですが)ので、
ゆっくり休むことはありませんでした。
その2日間の休日が、始まろうとしていたその直前。
私の医院に、この本が届けられました。
タイトルは、「ボクは炭焼き職人になった―怒濤の独立編」。
著者は信濃白炭 炭師 原伸介さん。
原伸介さんとは、10月22日ブロックスさん主催の
「日本を元気にするセミナー」で、初めてお目にかかりました。
こもセミナー会場に、少し遅れて入ってこられた原さん。
私服姿の原さんを見ての、私の第一印象。
「この人、一体何者」。
色白で笑顔が似合う原さんを見てると、
「笑顔は無限力」の著者原伸介さんとは、思いもよりませんでした。
そして、その後の2次会で、ゆっくりお話させて頂く機会があり、名刺交換。
その後、すぐ連絡があり、原さんのいくつかの著書と貴重な講演DVD、
そして、昨年5月信越放送で放映された、
JNA民放ネットワーク協議会グランプリ受賞作
「夢は叶う ~炭焼き職人 原伸介~」が届きました。
早速、本を読ませて頂きました。DVD、見ました。
感動しました。
良かったです、この本。
勇気1000倍、頂きました。
夢が叶うこと、実感しました。
しかも私が今までやってきたことの、100倍苦労と挫折感を味わっているはず。
なのに、あんなにさらりと、前向きに、そして笑顔で話されていること。
スゴイの一言に尽きます。
今日のお昼休み、全メンバーにこのDVDを見て頂きました。
感想は……。
やばいです。
テンション、モチベーション、イノベーションが大いに高まりました。
日頃から、感受性豊かなメンバーなので、私以上に、ハイテンションになりました。
とういことで、私自身、これからもこだわり続けていきたいと思いました。
昨日の上間先生といい、原さんとの出会いといい、
何か運命的なものを、感じずはいられません。
お互い導き合っていた、としか言いようがありません。
これからも明るい未来を信じ、あきらめず、
夢を叶え続けていきたい、と心から思いました。
<人と比べない そして人を誉め続ける 寄田幸司>