[’08/12/7] 上間スクール学習発表会
いつもお世話になっています、上間先生の勉強会に参加しました。
タイトルは、『Jokanスクール 2008プレミアムイベント学習発表会』
参加者は、約100名。
場所は、岡山県倉敷市にある、コンベックス岡山。
過去、岡山でのJokanスクールの卒業生は85名。
今回は、今年のJokanスクールプラス9 前期卒業生23名の中から
選ばれた10名の症例発表会がありました。
私たちの医院からは、大北江里香さんが
『歯周初期治療においてリスクファクターを考えた一症例』
というタイトルで発表。
私はこの内容を聞いて、過去3年間衛生士として、
彼女の伸びている姿を見て、感無量でした。
学べる環境にあり、いい師がいれば、
人はすくすく伸びることが改めて実感出来ました。
また発表会の途中、サプライズプログラムとして、
岡山市開業の渡辺豊先生のフルート演奏や、
上間先生の『アメージンググレイス』の独唱などもあり、
プレミアムイベントにふさわしい内容でした。
特に最後の、山口県岩国市の藤生歯科センター
長瀬こず枝さんのセミナーは、本当に心打たれました。
また、2年目の衛生士さんが、
ここまで医院のこと、院長のこと、スタッフのこと、患者様のことを考え、
一人でも医院を変えていこうとする取り組み、姿を見て感動してしまいました。
セミナー中上間先生が、「私は人を見る目がある」と、
何度も話していましたが、その意味がよく分かりました。
その人の隠れた才能を引き出す、
または才能を伸ばす手腕は、天下一品だと思います。
上間先生だからこそ、ここまで人が伸びるのでしょう。
上間マジックとしか、いいようがありません。
私は、まだまだその域には達していないと思いました。
これからも、一人ひとりが輝く医院作り、
さらに取り組んでいきたいと本気で思いました。
<参加した人全てが輝いていた 寄田幸司>