[’09/11/1] いとう眼科セミナーその④ メンターカード
そして、最終のワーク。
これは、6人一組のワーク。
自分の夢を、他のメンバーの前で話す。
聞き手はその夢を、全く評価しないで一生懸命本気で聞く。
夢を語るルール
1.その夢が実現出来たと、どうすれば分かりますか。
2.その実現には、どんな意味がありますか。
3.そして具体的に実現のため、何をしますか。
こんな感じです。
やって、わかったこと。
夢を語るのは、勇気がいること。
こんなことを言って、他人はどう思うだろうか。
ちゃんと、聞いてくれるだろうか。
本気で、支援してくれるだろうか。
そんな不安や焦りが、沸き起こります。。
その後、感じたことを一人一人メンターカードというカードに書きます。
メンターカード作成に当たっての、ルール。
1.まずは、夢を聞かせてくれたことへの感謝の気持ちを表現する。
2.そこから学んだことを、書く。
3.それを聞いて、自分が出来ること(支援)を書く。
そしてそのカードを一人一人の前で、読み上げる。
正直、感動しました。
自分は、一人じゃない。
心から自分のことを知ってくれる、仲間がいる。
支援してくれる、友がいる。
自分の思いを、ただただ聞いてくれる師がいる。
そう思える、瞬間なのです。
夢を持つこと、人前で語ること、大切であると実感しました。
<これからはメンターカードを収集する 寄田幸司>