『光輝くあなたになるためのSTEP1』
■ お渡しした資料や、実際の実習を通じての、
ヨリタ歯科の印象や、感想をお聞かせ下さい。
●まず最初に感じたのは、“ありがとう”という言葉が、たくさん飛び交っているという事です。
仕事など、日常的な事になると、色々な事が“当たり前”になってしまい、
なかなか感謝の気持ちを伝える事が少なくなってしまいがちですが、
ここは、皆が毎日、感謝の気持ちを忘れずに過ごしているという事が、実感できました。
私も、ささいな事でも感謝の気持ちを忘れず、
“ありがとう”という言葉を、大切にしていきたいと思いました。
●以前面接で二度見学に来た時、多くのスタッフの姿や、資料を、拝見させて頂きました。
全ての資料に、“ワクワク”という言葉が入っていました。
私自身、仕事にわくわくというイメージはなく、
ただ時間通り働いて、自分の役割を果たすというイメージを持っていました。
しかし、資料に全て目を通し、スタッフの方とコミュニケーションをとることで、
そのイメージは、一瞬にして変わりました。
それは、スタッフの方々が資料通り明るく、イキイキとしてたからです。
患者様はもちろん、私にまで優しい声かけや、
気遣いをしていらっしゃる姿に、私は心惹かれました。
■ あなたはヨリタ歯科クリニックの実習で、どのようなことを学びたいですか?
●私は、“相手の気持ちを考えられる”様になりたいと思います。
“相手の気持ちを考える”という事は、どんな事へも通じていると思っているからです。
患者様に対しては、不安な気持ちを持っておられたり、希望をもって来院されている方、
様々な方がいらっしゃる中で、その方の気持ちを察したり、共感したり、
小さな事でも配慮できるという事は、とても大切だと思います。
●衛生士として、アシスタント業務は早く身につけたいと思っています。
それぞれのドクターが、治療が一番やりやすいという環境を作り、
素早く対応できるように、なりたいと思います。
また、予防を中心としているヨリタの一員としてP検、SRPの知識と技術を正確に身につけ、
患者様に笑顔になって帰ってもらえるよう、小さな事から学んでいこうと思います。
■ あなたはヨリタ歯科クリニックに来院される患者様に、どういう風に接したいですか?
●誘導した患者様には事務的な事だけでなく、
必ず、少しでも会話ができる様にしていきたいと思います。
患者様の興味のありそうな事へ触れたり、身近な事で楽しんで頂ける話題を、
どんどん提供していける様に、なっていきたいと思います。
●高校の時に福祉科を専攻していたのですが、そこでの特養実習で学んだことがありました。
それは、“100人いれば100通りの介護がある”ということでした。
これを歯科にあてはめると、“患者様が100人いれば100通りの治療がある”になります。
その人に合ったコミュニケーションや気持ちを理解、察知できるように、
笑顔と感謝の気持ちをもって、接したいと思います。
■ 次回ミーティングまでの、あなたの目標を聞かせて下さい。
●1つでも多く、自信をもってアシストできるものをつくり、
1人でも多くの患者様と、コミュニケーションをとります。
●1日10人以上の患者様と、コミュニケーションをとること、
10回以上アシストにつくことを、目標にして行動します。
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