[’10/8/31] Dialog in the Dank TOKYO
JAさんのセミナー終了後、今日のもう一つの楽しみである
「Dialog in the Dank TOKYO」のセミナーに、参加してきました。
場所は、渋谷区神宮前。
頂いた、解説書から。
目以外の何かで、ものをみようとしたことがありますか? 暗闇の中の対話。 鳥のさえずり、遠くのせせらぎ、足元の葉と葉のこすれる枯れた音と、 ダイアログ・イン・ザ・ダークは、まっくらやみの 参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、 その過程で視覚以外の感覚の可能性と心地よさを思い出し、 世界全体で600万人以上が体験したこのイベントは、 |
風は、吹くのではなく、渡ってくるのです。 私たちは、大人になっても年をとっても、まだまだ感じ、 限られたものしか見ること、聴くことができず、 この「Dialog in the Dank」の中で 素敵な自分の感性に耳を澄ますときを、 きっと、人をいう生き物は、すばらしいものだと |
ということで、8人のパーティーで、「暗闇の中の対話」。
楽しみながら、五感をとぎすませてきました。
森を感じ、川の音を聴き、橋を渡り、
ブランコに乗り、地面にしゃがみ込み、星を眺めていました。
全く見えないから、見えてくるもの、感じるものがありました。
お互い声をかけ合ったり、自分を表現することで
連帯感が生まれ、他人を思いやる気持ちが芽生え、
人に優しく、自分に優しくなれました。
こんな、不思議な体験は初めて。
真夏の夜の出来事でした。
?<暗闇で飲んだワインは最高に美味しかった 寄田幸司>